社員のかんたムです。
僕は前職時代の勤め人の時、副業としてアフィリエイトをやっていました。
今回はそのときの時間の使い方を解説します。
どんなタイムスケジュールで過ごしていたのか。
どれくらい副業に時間を費やし、どれくらい寝ていてのか。
参考にしていただければ幸いです。
毎日おおよそ、6時間+昼寝くらいは寝ていました。
アフィリエイトに捻出した時間は2~3時間、多い日で4時間です。(平日)
【これさえ読めばOK】
目次
副業時代のタイムスケジュール
僕のタイムスケジュール
起床・出社
起きて2秒で出社。始業ギリギリを狙う。
起床は八時です。
人によっては、「おそ!」と思うかもしれません。
ええ、とても遅いです。
始業時間は8時40分に対し、8時ちょうどに起きていました。
会社と住んでいる場所がクソ近いので、成せた業です。
起きた瞬間に歯磨きをしながらボイシーを聞き、着替えを終わらせ、すぐに出発します。
8:20のバスに乗って、会社には8:30とかにつきます。
かつかつの時間感覚で生きていました。
当然少しでも寝坊すると、次のバスが始業に間に合いません。
とはいえ、遅刻は3年間で計3回だけです。(多いのかこれは)
前の日は午前2時くらいまで起きているので、なんとか8時まで寝ていたかったんです。
同僚とかは、普通に7時40分に会社に来ています。
そうです。僕は普通にゴミ社員です。
一年目の時は早く行っていたんですが、二年目三年目と行くうちに、段々遅くなっていきました。
まあ、たくさん寝れたのでこれはこれでよかったです。
朝飯は食べてない
あ、書き忘れていましたが、朝飯は食べません。
小6ぐらいからもう食べていません。
朝飯食べないやつって駄目認定されると思うんですけど、当時の僕は意識高く朝飯を反対してました。
(いや、ダメ人間なのは確かです。)
僕は腹が減っていないのに、無理やり飯を食う理屈がちっともわかんなかったんです。
家族にはやいやい言われましたが、そのうち何も言われなくなりました。
おなかがすく人は食べたらいいと思うんです!
ただ僕は、「朝飯を食べないと頭が働かない!力が出ない!」そんな風に感じたことはありませんでした。
学校の先生への反骨心もあったとは思います。
いや、ほとんどそれでしょうね...。
朝飯はいらないと自分の中で決めることで、朝はより長く寝ていられるわけです。
幸せですよ、みなさん。
昼休み
普通の勤め人だったので、昼休みはみんな同じ12:00~13:00でした。
毎日会社の食堂で定食を食べていたのを思い出します。
たんぱく質料理がマジで定食しかなかったんです。
たんぱく質とか一切考えず、値段が安いうどんばかり食べているおっさんを見て、人生ってなんなんだろうとか考えていました。
割と大きな会社だったんで、おっさんの給料はいいはずなんですよね...。
でもひたすらうどんとか、カレーとかばっか食ってる。
「いや、もう二百円ほど出して定食食おうぜ。定食、めっちゃ幸福度高いよ?」
なんて思ってました。
10分で飯を食う
すいません。
超脱線しました。
昼休みの飯(僕が好きなのは定食)は、10分で食べ終わってました。
早食いはしません。
誰ともしゃべれらず、普通に食ってたら12分くらいで食い終わります。
また僕は、こっそり11:55に食堂に入ってました。
12:00から昼休みなんですが、その時間に入ると毎回行列なわけです。
五分前に入るだけで、天国です。
もっというと一分前でも、天国です。
なのにみんな12:00になってようやく来て、「こいつらはアホなのか?」と本気で思ってました。
きっと行列に並びたい性分なんでしょう。
記事を書く
飯を食い終わった後は、スマホで記事を書きます。
すでに構成が組んである文章は、記事を書いていきます。
構成を組めてないのなら、ネタ探し&構成作りをして記事を書いていきます。
初心者の方ほど、ここでは「1記事書く!」と決めたほうがいいです。
ネタ探しや構成作りは達成の度合いを測りにくいので、きっぱり「1記事」を達成必須にすると、なんとしてもやり遂げないといけなくなるのでおすすめです。
昼休みのスマホでの記事書きはあくまで下書きです。
家に帰ってから、綺麗に整えるので、とにかく一記事分、クソ適当に書ききるのがコツです。
僕はワードプレスのアプリを使っていました。
ウェブブラウザからでもスマホで記事は書けます。
iPhoneのメモ帳でもいけますね。
飯を食ったら、記事をババっと書いてしまいます。
昼寝
30分もあれば、1記事は書けます。
初期のころは難しいかもしれません。
でもそのうち30分で1記事は余裕レベルになります。
だから記事を書いて、12:40から昼寝に入ります。
僕の会社は仮眠室があったので、そこで寝ていました。
足立先生に言うと、「寝すぎ」と言われそうですが、6時間睡眠でも日中眠いです。
僕にとってこの昼寝の存在は大きかったです。
ただ優先順位は、記事書き>昼寝です。
記事書きが終わってなかったら、昼寝はしていませんでした。
帰宅
残業時間を減らす
毎日だいたい19時頃に帰宅していました。
仕事の終わりが17時30分で、少しの残業をして、19時に帰宅といった感じです。
残業は極力しないよう努めてました。
もしかすると、この「早く帰る」ということに一番労力を割いたかもしれません。
僕の場合は、精神的コストです。
遅くても18時半くらいにはいつも帰る僕なんですが、他の社員はまだほとんど残っています。
そんな中、スラスラ~と帰るのには辛いものがありました。
でも、少しでもアフィリエイトの時間を捻出したかったので、帰っていました。
仕事を早く終わらせていたわけではありません。
仕事は期限ギリギリに。
無駄な仕事は「すいません!きついっすわ」と、受けない。
明日できることは明日やる。
この辺を徹底していました。
結果としてアフィリエイトの時間は捻出できましたが、このような振る舞いはおすすめできません。
失うものも大きいです。
別に8時、9時に帰宅しても、毎日2時間は捻出できるので、みなさんは生活を壊さない程度にやってほしいです。
仮眠
帰宅したら、まずは仮眠をとります。
パワーナップという奴で、タイマーをかけて15分だけ寝てパッと起きます。
これなら気持ちよくスパッと起きれるのでおすすめです。
脳の疲れが取れます。
帰宅直後はマジで疲れていて眠いので、一回ナップを挟んだほうがいいです。
アフィリエイト第一部
仮眠が終わったら、ただちに記事作成に取り掛かります。
夕食の前に一回取り掛かったほうがいいです。
腹いっぱいになると眠くなるし、普通にやりたくなくなってきます。
個人的には少しお腹がすいている状態が一番集中できます。
こっから2時間、一気に2~4記事書いていきます。
夕食
2時間集中したら、休憩と夕飯を一緒に取ります。
これもダラダラとは食べれませんが、昼飯よりは余裕をもって食べていました。
僕はこの期間、一切自炊はしてません。
簡単なものを買って食べていました。
とにかく他のことに頭と時間を使いたくなかったので、そうしていました。
アフィリエイト第二部
夕食を食べ終わったら、また記事作成にとりかかります。
人によっては、このアフィリエイト第2部はいらないかもしれません。
普通にきついです。
無理のない範囲で取り組んでください。
初期のころは1記事に1時間かかっていたので、第一部・第二部をフルに使って、3~4記事作成していました。
風呂
ようやく風呂に入ります。
夕飯を食うと、腹いっぱいですぐには入れないので、このタイミングにしていました。
まあそんなに長湯はしません。
僕は湯舟が好きなので、毎回風呂に入ってはいました。
足立先生はシャワー3分で終わらせろと言っていました。(恐怖)
読書・勉強
風呂から上がった後は、読書やアフィリの勉強に時間を当てます。
アフィリエイトは記事書きと並行して、勉強も進めていかないといけません。
(記事書きに慣れてからでOKです)
記事を書いて終わりじゃなくて、マーケティングや心理学、ライティングやSEOの情報について学習していました。
次の日の記事ネタや、新しいサイトのネタを仕入れるための読書もやっていました。
記事書きに熱中した日は、この時間も書いたりします。
こうして、なんだかんだで午前2時には寝ていました。
ガチで熱中した日や、コンサル期間で足立先生とのラインのやり取りが続いた日は、3時~4時にいくときもたまにあります。
深夜3時、LINEで足立先生に質問するといつも一瞬で返ってきます。
マジでライバルは寝てないです。
みんなにはもっとうまくやってほしい
以上のような生活をやく半年ほど続けてきました。
前にもお話した通り、アフィリエイトは半年で「向いているか」「稼げるか」の見切りがつきます。
なので半年間は頑張ろうと決めて、継続しました。
ぶっちゃけ毎日6時間寝ていますし、サラリーマンの給料もあるんで、起業家と比べたら楽中の楽なんですよね。
それでも僕は、かなり疲弊しました。(笑)
みなさんにはもう少しうまくやってほしいです。
具体的には、睡眠時間は極端には削らないでほしいし、本業の仕事もちゃんとやったほうがいいです。人間界含めて。
僕は本業はボロボロでしたし、毎日眠いしで、相当精神病んでました。(笑)
休日は友達や彼女と遊ぶのもしたほうがいいです。
たまに飲み行ったりとかも。
0か100でやると、アフィリエイト嫌いになるので気を付けてください。
毎日2時間でも、コツコツやれる人を僕は尊敬します。
ぜひ頑張ってください!
かんたム。
ナンパもアフィリエイトもそうだ。
手法は死ぬほどある。
たぶん全部正しい。でも全部をやるのは無理だし、やろうとすると結局中途半端で終わる。
「この人の言う通りにしよう!」と決めたら、盲目的に突き進む。
そして成果の責任は自分でとる。
その人を決めたのは紛れもない自分なのだから。— かんた厶@聖帝ブログ管理人 (@footballred11) October 28, 2019
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