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後編【中古車の選び方・購入の基準】車はタイヤが4つついていれば充分というのを詳しく聞かせてください。

新築の家、新車、結婚、これらは典型的なマイナスのキャッシュフロー生成装置だ。

生活費を高騰させ、ますます会社への依存心を強化し、独立の気力を萎えさせるものである。

 

前回:前編【車・結婚・家に対する考え方】車はタイヤが4つついていれば充分というのを詳しく聞かせてください。

勤め人は、自分の命を引き換えにして車を買っている

車の件だ。

ダメな勤め人のダメな行動が、『土日しか乗らない新車を、三年ごとに買い換える』である。

せいぜい中途半端な国産車である。いっそう破滅的なのは外車。

一生勤め人で生きていくと言うのであれば、そう言う金の遣い方も責められはしないが、労働者にとってカネは時間、時間は命、とすると、自分の命を引き換えにして車買ってる事になる。

命を支払って新車をグルグル買わんでもええやん、と僕は思う。中古で十分やろ、と。

年収1000万貰ってても、新車は確実にダメージがある。

 

時間しか売るものがない勤め人が、「時間を買え」だなんて、論理が破綻している。

『きれいなお金』で車を買っていることには気がつかない

特に、勤め人は税金払った後の『きれいなお金』で車を買おうとする。

どんなに勤め人をガンバって年収1000万だ2000万だと稼いでも、国家からピンハネされたら『きれいなお金』はそんなに残らない。

この点は、システムとしてびっくりするほど平等に出来ている。

税金を払う前の『法人のお金』については、めちゃくちゃ不平等で、富める者はますます富むるの世界なのだが、本旨とはずれるのでこの話はしない。

 

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根強い新車信仰による『10年、10万キロ』

ところで、日本は中古車大国である。

素晴らしきスペ高の中古車がよりどりみどり。

世界有数の自動車産出国だ。まさに地元の特産品。

車が溢れているのと、根強い新車信仰により、

『10年、10万キロ』

を越えると、中古車の価格は一気にゼロに近づくのである。

 

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耐高級タイプを狙う

ところがである。車には、使い捨てタイプと、高耐久タイプがある。

使い捨て発想で作られた軽自動車のほとんどは、10年物になるとガタガタになるが、ちょっと高級路線の高耐久な車種は10年越えていても全然平気だったりする。

真面目な勤め人が土日ちょっとしか乗ってない車が理想だ。

真面目な勤め人は『10年』というだけで中身を見ずに眉をひそめて敬遠する。人だけでなく、車もレッテルで判断する奴らだ。

カーセンサーとかで探してみるといい。冊子になってるやつをコンビニで買うのもおすすめである。アナログの世界はアナログが強い。

電話かけて実物を見に行く。すぐに相場観が掴めるようになる。20万、30万のサヤを見つけるのは非常に簡単である。

 

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精神的なリスクを取って車を選ぶ

あと、気楽な感じの車屋の友達を持つと凄い楽。

中古車屋と整備を兼業してるような店がいい。

間違っても『安全』とか『安心』とか『アフターフォロー』だとか、勤め人根性を出して車を買ってはいけない。
車体価格に大きく乗せられてしまう。

精神的なリスクを取って車を選ぼう。車屋の友達がなんとかしてくれる。

ここでも必要なのは勇気というのが、ある種この世の中を象徴しているように思う。

 

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後記

「安くて状態のいい車を上手に買って、人生を楽しむ。」

この価値観を世に広めたのは、加藤ひろゆきさんだ。

無駄なところにお金はかけなくていい。
しみったれた生活をしながらも、楽しい生活は送れる。

不動産のみならず、人生の大事なことを教えてくれたお方である。

次回:家、車、女を制する者は、人生を制する。【生活の維持費(固定費)を下げる】 


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