社員のかんたムです。
アフィリエイト講座4回目の今日は、「アフィリエイターに必要な資質」について書きます。
簡単に言うと、どれくらい頭がよくないといけないか。また事前知識はどれくらい必要か。
そんなお話です。
安心してください。
僕は、偏差値40の学校を卒業した「高卒の人間」です。
大学も言っていませんし、高校も地元のヤンキーやアホが集まるどうしようもない学校です。
(僕はヤンキーではないです)
そんな僕でもアフィリエイトで月10~20万を稼ぐくらいまでは行けました。
月数万円稼ぐ程度であれば、アフィリエイターに必要な資質の水準はそんなに高くはないです。
大事なのは根性だけです!(出たよ精神論。
目次
頭の良さは必要か
上の質問は、よく聞かれます。
答えは「イエス」です。
頭の良さは最低限必要です。
ただ、みなさんが思われている頭の良さとは少し違うかもしれません、
・難解な文章を読み解く能力
・意味不明なことを知りまくっている博識やつ
上のようなレベルの頭の良さは必要ありません。
大事なのは、
・日本語の読み書き
・素直さ
(というか、みなさん僕よりちゃんとしてきたと思うので、普通にいけます)
最低限のコミュニケーション能力
天才的な頭脳は全く入りません。
これは実際アフィリエイトで生計を立てている足立先生の言葉です。
(参照:白熱教室)
さて、最低限のコミュニケーション能力とはどういうことでしょう。
それは、「空気を読めること」です。
すいません、まだ抽象的ですね。
普通にサラリーマンを卒なくこなしている人なら、絶対備わっています。
人と市場を読まないといけない
アフィリエイトで必要な空気を読む力。
なぜ空気を読む力が必要なのか。
それは、アフィリエイトは「お客さん・市場との対話」を行っていくビジネスだからです。
・このお客さんにはどのような商品を紹介したらいいか。
これらを考えないといけません。
現時点では、上の項目がイマイチピンとこなくてもOK。
上の項目は普段皆さんがサラリーマンでやっていることと同じです。
・先輩は今外から帰ってきた。冷房の温度を少し下げておこう。
・この人、今朝から機嫌が悪いな。いつもより強気に出るのは控えよう。
こんな風に空気が読める人なら、アフィリエイトはやっていけます。
そんなに難しいことではないですよね。
アフィリエイトはPCを前にカタカタやっていく仕事ですが、「空気を読む力」は必須なのです。
日本語を読み書きできる能力
続いては、「日本語を読み書きできる能力」です。
これはみなさんも想像つくはずです。
なんせ文章を書くお仕事なので、日本語を理解していないと話になりません。
中学国語のドリルに取り組んだ僕
ただこれも、そんなにレベルの高い話ではなくて、「最低限の読み書き能力」があればいけます。
僕は高卒かつ昔から国語が超嫌いでした。
成績は5段階評価で「2」をとったことも結構あります。笑
そんな僕は、本屋に行って中学の国語の問題集を買ってきて読むこともしていました。
中学の国語のドリルで、要約の仕方を学ぶのは足立先生から教わりました。
あの鬼の先生ですらやっていたのです。僕がやらないわけにはいきませんでした。
さすがに皆さんは、中学レベルの国語力はあるはず。
仮に自信がなくても中学の問題集を買ってきて、「要約する問題」だけ取り組んでいけばOKです。
読書のために「読む能力」は必要
本を読むためにも、「読み書き能力」は必須です。
アフィリエイターは絶対に読書が必要になってきます。
本からのネタ仕入れもそうですし、売る方法を学ぶのにマーケティングやセールスライティング、SEOの知識なんかも読書で取り入れていきます。
読書を疎かにして、アフィリエイターは絶対成り立ちません。
ただアフィリエイトを始める現時点で読書習慣がなくても大丈夫です。
日本語を読める力があれば、アフィリエイトを開始し、本が必要な状況になってこれば絶対読むようになります。
だから最低限の読み書き能力さえあればOKです。
聖帝日記を読める時点で、割とかなりの高い読み書き能力あります。
素直さ
アフィリエイトに必要な資質、最後は「素直さ」です。
素直さとは何か、それは「間違いを受け入れる度量」です。
上位の方からのアドバイスを受け入れる
アフィリエイトでもなんでもそうですが、まずうまくいかないことから始まります。
自分は正しいと思ってやっていても、間違ってることは多々あります。
そして、助言をくださる人(僕でいう足立先生)から「もっとこうしたほうがいいよ^ ^」と言われます。
その時、間違いを受け入れてすぐに修正できるは重要な能力です。
「いや、それでも自分はこう思うんです!」
それはマジでクソです。いりません。
現実を直視しましょう。
・稼げていない
・そもそも何をしていいかわからない
そんな状況の自分に対し、自分よりも上の方が「こうしたほうがいい」と言っているなら、2秒で受け入れたほうがいいです。
「納得するまで受け入れられない!!」
その気持ちもわかりますが、2秒で受け入れたほうがいいです。
どうせ、わからないことは納得できません。
今のカスな自分が理解できる範囲なんてたかが知れているんです。
だから上位の人に言われた助言は、思考停止で受け入れましょう。
やってみてから考えればOKです。
市場からのフィードバックを得るにも、「素直さ」は必須
上の例では、師匠がいる人のイメージでお話しましたが、どの道「素直さ」は絶対に必要になります。
アフィリエイトに限らず、全ての商売には、結果からの"フィードバック"が直にあります。
「商品が売れない」
これが一番のフィードバックです。
自分がいくら「俺は頑張ってやってるんです!」(勤め人あるある)と言っても、「商品が売れない」という現実が全てです。
アフィリエイトで言うと
・買ってくれる人が少ない
・サイトが上位に上がってこない
この現実を直視し、素直に受け入れられる能力がアフィリエイターには必要です。
いくらあなたが頑張ろうと、クソなサイトはクソなサイトです。
それを判断するのは、検索ユーザーとグーグルなのです。
そしてありがたいことに、うまくいかないのには必ず原因があります。
アフィリエイトは運ゲーではありません。
ここが株やFXとは違っていいところでもあります。
上位の人からのアドバイスや、市場からのフィードバックで間違いを認め、改善していける「素直さ」こそ、アフィリエイターに必要な資質です。
アフィリエイターというか、ビジネスやるなら人は全員必要な資質ですね。
事前知識はいらない
こんな僕でも大丈夫?
当時の僕も、
まあ努力次第で稼げるならやってみるか。
と、アフィリエイトを始める前は、自分のPCすら持っていませんでした。
タイピングができればOK
最低限、タイピングができればアフィリエイトは始められます。
今書いていて思ったのは、別にタイピングできなくてもアフィリエイトは始められます。
タイピングが遅すぎる人は、このサイトで練習してください。
僕は本業中にこの「e-typing」をやりまくってました。
先輩や上司が近くに来たら、すぐに他のウィンドウ(報告書作成のワード)を表示させて、バレないようにします。
でも尋常じゃないくらいカタカタやっているわけです。
上司「かんたム、お前めっちゃ仕事頑張ってるな!!」
わい「うす!」
おかげで、だいたいのブラインドタッチはできます。
始めは慣れないですけど、指の配置なども覚えたほうが、かなりタイピングは早くなります。
(まあマストではありません。)
記事を書きながら学んでいけばいい
アフィリエイトに必要な知識ですが、そんなものは後からいくらでも学べます。
100記事くらい書いてから学んでも全然遅くありません。
アフィリエイターの9割以上は何の関係もない普通のサラリーマンの人が始めています。
「大学でアフィリエイトを学んでいました!」
そんな人は一人もいません。
SEOなどのアフィリエイトに必要な知識は、記事を書きながら学んでいけばOKです。
以上がアフィリエイターに必要な資質、事前知識でした。
ここまで読んでわかるように、アフィリエイトを始めるためのハードルは相当低いです。
聖帝日記の読者層は、たぶん頭のいい人も多いので、ほとんどの方がいけます。
「素直さ」と「読み書き能力」があるなら、あとは「毎日書く」という根性だけですね。
頑張ってください!
かんたム。
いきなり4記事なんてなかなか書けない。
よし、今日はパソコンを開こう。
よし、今日はワードプレスを開こう。
よし、今日はタイトルを決めよう。
よし、今日は一行書こう。そうやって少しずつ量を増やしてきた。
一年経った今も、「あと一行書く。あと一行だけ…!」って毎日やってる。— かんた厶@聖帝ブログ管理人 (@footballred11) October 14, 2019
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