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【アフィリエイト講座No.9】副業時代のタイムスケジュール。副業サラリーマンの記事書きや睡眠の時間、一日の過ごし方を紹介。
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社員のかんたムです。

僕は前職時代の勤め人の時、副業としてアフィリエイトをやっていました。

今回はそのときの時間の使い方を解説します。

どんなタイムスケジュールで過ごしていたのか。

どれくらい副業に時間を費やし、どれくらい寝ていてのか。
参考にしていただければ幸いです。

 

毎日おおよそ、6時間+昼寝くらいは寝ていました。

アフィリエイトに捻出した時間は2~3時間、多い日で4時間です。(平日)

 

 

【これさえ読めばOK】

 

副業時代のタイムスケジュール

僕のタイムスケジュール

8:00 起床(歯磨き、着替え)
8:15 出発
8:35 出社
12:00~12:10 昼飯
12:10~12:40 記事書き
12:40~13:00 昼寝
19:00 帰宅
19:00~19:15 仮眠
19:15~20:00 のんびり
20:00~22:00 アフィリエイト
22:00~22:30 夕食
22:30~23:30 アフィリエイト
23:30~24:00 風呂
24:00~25:30 読書・調べもの(たまにアフィリエイト)
26:00 就寝
こんな感じです。
睡眠時間は毎日6時間+昼寝と仮眠をとっていました。
だから決して寝てないわけではありません。
ただ6時間睡眠も、木曜日くらいになるとかなりきつくなってきます。
土日になんとか回復させるというか...。
それではもっと細かく見ていきましょう!

起床・出社

起きて2秒で出社。始業ギリギリを狙う。

起床は八時です。

人によっては、「おそ!」と思うかもしれません。

ええ、とても遅いです。
始業時間は8時40分に対し、8時ちょうどに起きていました。

会社と住んでいる場所がクソ近いので、成せた業です。

 

起きた瞬間に歯磨きをしながらボイシーを聞き、着替えを終わらせ、すぐに出発します。

8:20のバスに乗って、会社には8:30とかにつきます。

かつかつの時間感覚で生きていました。

当然少しでも寝坊すると、次のバスが始業に間に合いません。
とはいえ、遅刻は3年間で計3回だけです。(多いのかこれは)

 

前の日は午前2時くらいまで起きているので、なんとか8時まで寝ていたかったんです。

同僚とかは、普通に7時40分に会社に来ています。
そうです。僕は普通にゴミ社員です。

 

一年目の時は早く行っていたんですが、二年目三年目と行くうちに、段々遅くなっていきました。

まあ、たくさん寝れたのでこれはこれでよかったです。

朝飯は食べてない

あ、書き忘れていましたが、朝飯は食べません。

小6ぐらいからもう食べていません。

朝飯食べないやつって駄目認定されると思うんですけど、当時の僕は意識高く朝飯を反対してました。
(いや、ダメ人間なのは確かです。)

 

僕は腹が減っていないのに、無理やり飯を食う理屈がちっともわかんなかったんです。

小学生かんたム
朝飯ってそもそもいる?

 

家族にはやいやい言われましたが、そのうち何も言われなくなりました。

おなかがすく人は食べたらいいと思うんです!

 

ただ僕は、「朝飯を食べないと頭が働かない!力が出ない!」そんな風に感じたことはありませんでした。

学校の先生への反骨心もあったとは思います。
いや、ほとんどそれでしょうね...。

 

朝飯はいらないと自分の中で決めることで、朝はより長く寝ていられるわけです。
幸せですよ、みなさん。

 

昼休み

普通の勤め人だったので、昼休みはみんな同じ12:00~13:00でした。

毎日会社の食堂で定食を食べていたのを思い出します。
たんぱく質料理がマジで定食しかなかったんです。

たんぱく質とか一切考えず、値段が安いうどんばかり食べているおっさんを見て、人生ってなんなんだろうとか考えていました。

割と大きな会社だったんで、おっさんの給料はいいはずなんですよね...。

でもひたすらうどんとか、カレーとかばっか食ってる。

 

「いや、もう二百円ほど出して定食食おうぜ。定食、めっちゃ幸福度高いよ?」

なんて思ってました。

 

10分で飯を食う

すいません。
超脱線しました。

昼休みの飯(僕が好きなのは定食)は、10分で食べ終わってました。

早食いはしません。
誰ともしゃべれらず、普通に食ってたら12分くらいで食い終わります。

 

また僕は、こっそり11:55に食堂に入ってました。

12:00から昼休みなんですが、その時間に入ると毎回行列なわけです。

五分前に入るだけで、天国です。

もっというと一分前でも、天国です。

 

なのにみんな12:00になってようやく来て、「こいつらはアホなのか?」と本気で思ってました。

きっと行列に並びたい性分なんでしょう。

 

記事を書く

飯を食い終わった後は、スマホで記事を書きます。

すでに構成が組んである文章は、記事を書いていきます。

構成を組めてないのなら、ネタ探し&構成作りをして記事を書いていきます。

 

初心者の方ほど、ここでは「1記事書く!」と決めたほうがいいです。

ネタ探しや構成作りは達成の度合いを測りにくいので、きっぱり「1記事」を達成必須にすると、なんとしてもやり遂げないといけなくなるのでおすすめです。

昼休みのスマホでの記事書きはあくまで下書きです。

家に帰ってから、綺麗に整えるので、とにかく一記事分、クソ適当に書ききるのがコツです。

 

僕はワードプレスのアプリを使っていました。

ウェブブラウザからでもスマホで記事は書けます。

iPhoneのメモ帳でもいけますね。

 

飯を食ったら、記事をババっと書いてしまいます。

昼寝

30分もあれば、1記事は書けます。

初期のころは難しいかもしれません。
でもそのうち30分で1記事は余裕レベルになります。

だから記事を書いて、12:40から昼寝に入ります。
僕の会社は仮眠室があったので、そこで寝ていました。

 

足立先生に言うと、「寝すぎ」と言われそうですが、6時間睡眠でも日中眠いです。
僕にとってこの昼寝の存在は大きかったです。

ただ優先順位は、記事書き>昼寝です。

記事書きが終わってなかったら、昼寝はしていませんでした。

 

帰宅

残業時間を減らす

毎日だいたい19時頃に帰宅していました。

仕事の終わりが17時30分で、少しの残業をして、19時に帰宅といった感じです。

残業は極力しないよう努めてました。
もしかすると、この「早く帰る」ということに一番労力を割いたかもしれません。

僕の場合は、精神的コストです。

遅くても18時半くらいにはいつも帰る僕なんですが、他の社員はまだほとんど残っています。

そんな中、スラスラ~と帰るのには辛いものがありました。

 

でも、少しでもアフィリエイトの時間を捻出したかったので、帰っていました。

仕事を早く終わらせていたわけではありません。

 

仕事は期限ギリギリに。
無駄な仕事は「すいません!きついっすわ」と、受けない。
明日できることは明日やる。

この辺を徹底していました。

 

結果としてアフィリエイトの時間は捻出できましたが、このような振る舞いはおすすめできません。

失うものも大きいです。

別に8時、9時に帰宅しても、毎日2時間は捻出できるので、みなさんは生活を壊さない程度にやってほしいです。

 

仮眠

帰宅したら、まずは仮眠をとります。

パワーナップという奴で、タイマーをかけて15分だけ寝てパッと起きます。

これなら気持ちよくスパッと起きれるのでおすすめです。

脳の疲れが取れます。

 

帰宅直後はマジで疲れていて眠いので、一回ナップを挟んだほうがいいです。

 

アフィリエイト第一部

仮眠が終わったら、ただちに記事作成に取り掛かります。

夕食の前に一回取り掛かったほうがいいです。

腹いっぱいになると眠くなるし、普通にやりたくなくなってきます。

個人的には少しお腹がすいている状態が一番集中できます。

こっから2時間、一気に2~4記事書いていきます。

 

夕食

2時間集中したら、休憩と夕飯を一緒に取ります。

これもダラダラとは食べれませんが、昼飯よりは余裕をもって食べていました。

僕はこの期間、一切自炊はしてません。
簡単なものを買って食べていました。

とにかく他のことに頭と時間を使いたくなかったので、そうしていました。

 

アフィリエイト第二部

夕食を食べ終わったら、また記事作成にとりかかります。

人によっては、このアフィリエイト第2部はいらないかもしれません。
普通にきついです。

無理のない範囲で取り組んでください。

 

初期のころは1記事に1時間かかっていたので、第一部・第二部をフルに使って、3~4記事作成していました。

 

風呂

ようやく風呂に入ります。

夕飯を食うと、腹いっぱいですぐには入れないので、このタイミングにしていました。

まあそんなに長湯はしません。

僕は湯舟が好きなので、毎回風呂に入ってはいました。

 

足立先生はシャワー3分で終わらせろと言っていました。(恐怖)

 

読書・勉強

風呂から上がった後は、読書やアフィリの勉強に時間を当てます。

アフィリエイトは記事書きと並行して、勉強も進めていかないといけません。
(記事書きに慣れてからでOKです)

記事を書いて終わりじゃなくて、マーケティングや心理学、ライティングやSEOの情報について学習していました。

 

次の日の記事ネタや、新しいサイトのネタを仕入れるための読書もやっていました。

記事書きに熱中した日は、この時間も書いたりします。

 

こうして、なんだかんだで午前2時には寝ていました。

ガチで熱中した日や、コンサル期間で足立先生とのラインのやり取りが続いた日は、3時~4時にいくときもたまにあります。

 

深夜3時、LINEで足立先生に質問するといつも一瞬で返ってきます。

マジでライバルは寝てないです。

 

みんなにはもっとうまくやってほしい

以上のような生活をやく半年ほど続けてきました。

前にもお話した通り、アフィリエイトは半年で「向いているか」「稼げるか」の見切りがつきます。

 

なので半年間は頑張ろうと決めて、継続しました。

 

ぶっちゃけ毎日6時間寝ていますし、サラリーマンの給料もあるんで、起業家と比べたら楽中の楽なんですよね。

それでも僕は、かなり疲弊しました。(笑)

 

みなさんにはもう少しうまくやってほしいです。

 

具体的には、睡眠時間は極端には削らないでほしいし、本業の仕事もちゃんとやったほうがいいです。人間界含めて。

僕は本業はボロボロでしたし、毎日眠いしで、相当精神病んでました。(笑)

 

休日は友達や彼女と遊ぶのもしたほうがいいです。
たまに飲み行ったりとかも。

0か100でやると、アフィリエイト嫌いになるので気を付けてください。

 

毎日2時間でも、コツコツやれる人を僕は尊敬します。

ぜひ頑張ってください!

 

かんたム。


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