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【アフィリエイトに役立った本】"これは読んでおきたい!"初心者はまず記事を書く。

今回はアフィリエイト初心者の方におすすめの本を紹介します。

恐らく、「アフィリエイト おすすめ 本」で検索して出てくる記事が紹介している本とほとんど変わりません。(笑)

まあ実際おすすめなのは本当なので、そこはご勘弁を..。
読んでおいて得なのは間違いないです。

とは言いつつ、僕の持論としては、初心者の方は、アフィリエイト本は別に読まなくてもいいです。
読んでもピンとこないし、心理学本やコピーライト系の本を読んでも応用が利かせられません。

だから、まずはとにかく記事を書いてほしいわけです。
記事を書けば書くほど、本の内容がスラスラ頭に入ってきます。

 

では、なぜ今回そう言ってまでもおすすめ本を紹介するのか。
僕が思ったのは、このブログの読者の方々は真面目な方が多いので、恐らく書籍とセットでアフィリエイトを学ぼうとされるはずです。

だから、「本はいらないよ!」と言っても、絶対何か買うはずw

そもそも未知の領域に書籍を読まずして進んでいくのは確かに不安でなりませんよね。
わかります。

僕も初心者時代にたくさん買いました。

だから、今回は「まずは何を買ったらいいの?」と聞かれた時、最低限「これだ!」と言えるものを紹介します。

 

普通に買わなくてもアフィリエイトは行けます。
慣れてきたら買うぐらいでOKです。

参考程度にお願いします。

 

【アフィリエイトの始め方】

 

アフィリエイターにおすすめの本

20歳の自分に受けさせたい文章の講義

この本は、「嫌われる勇気」の著者である古賀さんが書いた、文章についての本です。
このブログの読者さんであれば、嫌われる勇気なんて大ベストセラー、全員読んでいますよね?(煽り)

だからこの本の価値がどれだけあるのかもわかるはずです。
アドラー心理学という、巷で全然有名じゃなかった分野を、一般大衆が理解できるよう書いてくださった方です。

 

僕がこの本を読んでよかったなと思うのは、「文章とは何か」「何のために書くのか」を、教えてくれたことです。

文章は基本、わからない人に対して、何か知っている人が書く(伝える)パターンがほとんどです。
今あなたが読んでいるこの文章もそうですね。

おすすめ本の理由を、僕があなたに伝わるように書いているわけです。

 

古賀さんは、この文章を書くという行為(伝えるという行為)を「翻訳」と例えます。

これはかなり腑に落ちました。
文章を書くのは、翻訳なのです。

 

アフィリエイトも同じ。

自分が詳しい分野について、何も知らない方々がわかるよう翻訳してあげるのです。

この本を読めば、文章書きとは一体どういうことなのか、よくわかります。

アフィリエイトに限らず、文章を書く全人類に読んでほしい一冊です。
勤め人の報告書1つの書き方も変わります。

 

文章とは、わからない人が理解できるよう、簡単な言葉に翻訳して伝えてあげることなのです。

 

 

新しい文章力の教室

「新しい文章力の教室」、これは日本語の使い方についての本です。
文章がぐちゃぐちゃで読み辛くなっちゃう人は絶対読んだほうがいいです。(僕もすぐ読みます)

割とインターネットで書く文章にフォーカスしてくれているので、僕ら向きです。

この本を書いている方はナタリーというネットメディアの編集長をしているので、ネット文章にはうるさいわけです。

 

でもこの本、文章を書き方については勉強になるんですが、相当読み辛いですw
文量はそんなにないのに、なぜか一週間かかりました。

ノウハウ本なので、全然進まないんですよね。

初心者の方が、一日一個適当に読んで、実際に記事書きで実践してみるのがいい使い方です。

 

 

ザ・コピーライティング

この本はアフィリエイターなら絶対読んでおきたいですね。

コピーライトって言われてもピンとこないと思います。

簡単に言うと、「どうやって人に読ませるか」「文章で人を惹きつけるか」って本です。

同じものを売るにしても、広告のキャッチコピー一つで売り方は死ぬほど変わってくるわけです。
アフィリエイトで直接使う技術なので必ず読んでおいてください。

ただ、初心者の方は読まなくてもOKです。
これも読みづらいので、大変です。

 

翻訳本ってほんと読み辛いですよね。

50記事~100記事ほど書いた方であれば、目からうろこの内容が盛りだくさん。

 

見出しの決め方、記事タイトルの決め方の考え方がよくわかります。

 

 

影響力の武器

影響力の武器は、もう全人類必読ですよ。

アフィリエイト云々抜きにして買ってください。

世の中の連中がいかにして、自分に物を買わせようとしてきてるのかがわかります。
「えっ!これもそんな意味だったんだ!」てのがたくさんあります。

 

影響力の武器を読んだ人には当たり前すぎますが、例えばスーパーの試食コーナー。

あれウインナーただで食えるんで「やったー!」って思いますよね。
でも人間には「返報性の原理」というのが働くんです。

「なにかもらったら、お返ししないといけない気になる」ってやつです。

 

これのせいで、ウインナー買っちゃうんですよね。

こんな感じで世の中にある仕掛けをたくさん教えてくれます。
アフィリエイトに使える知識もたくさんなのはもちろんですが、現代を生きる上でカモられないようにするためにも読んでください。

 

相当分厚いんで気をつけてください。

これは読んでおいてほしいんですけど、記事書き大変な時はさすがに読めないですね泣

 

沈黙のWEBライティング

WEBの記事の文章はどんなふうに書いたらいいのかを教えてくれます。

文章力の教室よりもよりWEBに特化した本です。

自分が書いた記事をグーグルの検索上位にするためには、ユーザーにとってわかりやすく、読みやすい記事でないといけません。

 

その「わかりやすい(読みやすい)記事」とは何なのかがわかります。

例えば今このタイミングで「」を使ったのも、本来国語的には正しい使い方じゃなりません。セリフじゃないので。
でも「」を使うことで、ユーザーが見やすく読みやすい文章になるのです。

そんなテクニックや、WEBで文章を書いていくための心を教えてくれます。

 

これも初心者時代は、無理して読む必要はありません。

初めに言われても恐らくピンとこないです。

試しに読んでみて眠くなったら、2秒で閉じましょう。

グーグルアドセンス

サイトは一体どんな設計で作っていけばいいのかという本です。

確かに、「記事を書け!」と言われても、最終的にどんなサイトにするのか、全然イメージつかないですよね。

このまま永遠に記事を書き続けるの?
終わりはないの?と思ってしまいます。

 

この本では作成するサイトについて、どんな設計イメージを持てばいいのか理解できます。

サイトとはどういう構造にすればいいのか。
どんな記事を入れていけばいいのか。

グーグルアドセンスに限らず、サイト作りの基本を教えてくれます。

 

かなり実践的な内容なので、読んでみて意味が分からなければ、すぐに本を閉じてください。
そのうち言っていることがわかるようになります。

沈黙のWEBライティングよりも眠いです。

 

 

とにかく記事を書いてほしい

色んな本を紹介しましたけど、あんまり買わなくてもいいです。

アフィリエイターとしてもう一皮剥けたいな!と思った方は読んでみてください。
そんな方は絶大に効果があると思います。

僕も記事書きをしてしばらくたってから、上の本を読むと「すげー!!」ってなりました。

 

読書で入ってくる知識が、自分の中でアフィリエイトに当てはめて応用できるので効果が高いんですよね。

これを読み物として苦行のような形で読んでいるうちは、効果も薄いです。

手当たり次第で買ってみて、読んでピンとこなければ放置しておけばいいでしょう。
そのうち必ず読むべきタイミングがきます。

 

とにかく記事を書いてほしいです。

今はワードプレスの使い方だったり、記事書きのコツを掴むことにリソースがもってかれているので、読書も頭に入らなと思います。

 

ちなみに、「ブログの書き方」みたいな本はクソなので買わなくていいです。

 

足立先生の講義聞けば、割と全部事足りる

色んな本を紹介しましたが、一番アフィリエイトに実践的なノウハウは、白熱教室で全部言われています。
間違いなくどの本よりも、初心者アフィリエイターに超絶為になることを学べます。

僕の初心者時代にこのテープ聞きたかったですもん。

 

初心者の方は、本も大事ですが、まずはこの白熱教室を1000回聞きこんでほしいです。

ここで言われていることを実践するだけでも、月数万円は普通に狙えます。

 


アフィリエイトにおすすめの本は以上です。

 

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