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【オナ禁体験談vol.6】片道2時間かけて女に会いに行く気力を手に入れた。大企業にしがみつく人生とも決別。

オナ禁体験談vol,6、今回はナオキンさんからご投稿いただきました。

驚くべきは、オナ禁中に片道150kmを計4時間かけて女の子に会いに行っていたことです。

オナ禁の原動力おそるべし。

普通なら絶対そこまでしません。
AVのとびっきりかわいい子でシコッたほうがお金も時間も節約できます。楽です。

それでも、女の子とのアポに向かわせる何かが、オナ禁にはあるんです。

やっぱり、非モテでどうしようもない状態のやつはオナ禁から始めるしかないんですよ。
オナ禁という覚せい剤を一発ぶち込むだけで、人生は一気に大きく変わります。

それでは見ていきましょう。

 

【オナ禁体験談】

 

私のオナニー遍歴

オナニーは高2の冬

私の初オナニーは高校2年生の冬であった。おそらく一般男性の平均と比較すると遅いほうであると思う。
きっかけは高校2年にもなると級友のほぼ全員がオナニーをしており、オナニートークになると会話に参加できないもどかしさから、「自分もオナニーをせねば。」と強迫観念にかられまくったためである。

オナニーについての知識が乏しく、「勃起したチンコを上下にこすれば気持ちよくなり汁が出る」程度の知識で挑んだ初オナニー。場所はリビング。
全然気持ちよくなかったが、汁をだすまで終われねぇ!との思いでシコり続けた結果、出た液体は透明でアンモニア臭のするものであった。リビングを温める蓄熱暖房機に少しかかり、「やべっ」という気持ちが芽生えたが、それ以上に達成感が大きかったのを覚えている。

その数日後、ネットで調べると自分のオナニーが不完全であることに気付き、改めて夜にベッドの中で再オナニー。
めでたく白い金木
犀の香りがする液体を出すことに成功し、本当の初オナニーを経験することが出来た。

 

社会人になってからは、毎日のオナニーが当たり前

無事、高2の冬でオナニストに仲間入りし、その後は大体2日に1回程度オナニーをしていた。
高校卒業後は大手企業に就職し、勤務地はThe僻地であった。

職場の周囲は自然に囲まれており、娯楽施設が全くなかった。一人でやれる趣味を探し釣りやゴルフも行っていたが、あまりハマることができずにいた。
結果消去法でオナニーにハマることになり、1日に1~2回は行ううになっていた。

 

 

オナ開始

オナを始めるきっかけは、元同僚との会話からである。
彼はオナの効力を身をもって体験していることもあり、オナ魅力を余すことなく私に伝えてくれた。
(ちなみに私は彼からサウザーラジオを教えてもらい、うだつの上がらない勤め人から抜け出すことも画策するようになっていた。)

熱意をもって魅力を伝えてもらっても、正直半信半疑であったが、とりあえず始めてみることにした。

 

オナ実践後の変化

仕事終わりに2時かけて運転し、彼女を作る

オナ開始前に合コンで出会った女性にアプローチをかけ、3回のデートを重ね無事付き合うことができた。

彼女の住処と自分の住処(職場)は片道150Kmの距離が離れているが、仕事終わりに約2時間かけ会いに行き、また2時間かけて帰るという行動の結果、勝利をもぎ取ることができた。
オナニスト時代の自分であったら、まず距離を言い訳に行動することが出来なかったと思う。

また、会いに行ったとしても肉体と精神が疲弊しきっており、勝利をもぎ取るトークを展開することが困難であったと思う。

オナをすることで、健全な肉体と精神を保てる時間が延び、行動力が増すことを身をもって体験することができた。

 

 

転職を決める

オナとほぼ同タイミングで転職活動を開始。結果大企業からWeb系ベンチャー企業への転職活動を成功させることが出来た。(現在はまだ大企業に勤めで有休消化中)

「腐っても大企業に勤めていたので中小、ベンチャーからは引く手数多だろう」と軽い気持ちで転職活動を開始したが、全く違う業種であると書類選考が通らないという事実に直面した。
自分の考えが甘かったことを痛感し、とりあえず実績作りと経験を積もうと考え、オンラインスクールにてプログラミング学習を開始した。

なるべく短い期間で能力を身に着けようとの思いから1か月の短期集中コースにし、学習に励んだ。

その時期は本業でもステップアップのための学習期間であり、テストでとりあえず合格点をとるための学習も同時に行っていた。(辞めることはまだ直属の上司にしか伝えていないため、天秤にかけた結果、テストに不合格となった時の対応のほうがダルいと判断し学習することにした。)
そのためこの時期は、転職活動+プログラミング学習+本業の学習+彼女との愛育というマルチタスク期間であった。

しばらく経つと、オンラインスクール受講中という実績からか、書類選考が通るようになり、面接まで取り付けることができるようになった。
面接では、「時間外どころか家で業務してもいいっすか?」といった社畜魂をさりげなく感じさせる逆質問を行ったりし、無事内定までこぎつけることが出来た。
このあたりは、聖帝日記の面接記事が大いに役立った。(感謝しています)

マルチタスク期間を乗り越え内定を獲得することができたのも、オで健全な肉体と精神を保てる時間が延び、1日の行動可能時間が増えたのが大きいと思う。
ちなみにこの時期は酒も並行して行っていたので、それも健全な肉体と精神の保持を助長することになったのかもしれない。

 

 

オナ卒を目指す

オナを始めて今日で55日目。(SEXリセットを含めてません!)
まだ2か月も経っていないが、オナ期間は確実に自分を取り巻く環境が人生で一番変化した。
また、その変化は自発的に起こしたものばかりである。

オナのきっかけはなんだっていい。最初は騙されたと思ってでもいい。とりあえず継続してみるというのが重要であると思う。

私もほかの体験記筆者の方々同様、エロトリガーの排除(Instagramでサイバージャ〇ンダンサーズのフォロー解除等)したり、エロに気が向かないように、エロ以外の事(転職活動、学習、読書、筋トレ)に取り組むことで、オナ失敗の危機を乗り越えてきた。

小さい成功体験や変化があったら、それをオナに紐づけて考えることでオナに対するモチベーションの維持になると思う。

私は今後もオナを継続していく。とりあえずは100日を目標にし、最終地点は1年オナ。そしてオナ卒であると考えている。
オナカレンダーにて実績を管理し、100日目の時は彼女のま〇こに祝砲を放つことにしよう。

 

編集後記

今回の着目すべきポイントは、やっぱり片道150㎞にあると思います。
もちろん大企業を辞めて転職するに至ったエネルギーもすごいですが、計4時間かけて女に会いに行くって半端なことじゃないですよ。

でも、本来オスっていうのはそれくらいのエネルギーがあっていいものだと思うんですよね。
というか、あります。あなたにも絶対そのようなエネルギーが備わっています。

それなのになぜ、
「女とか面倒くせー」
「恋愛とかだるー」
となってしまうのか。

それはすでにセックスが足りているからですね。
そう。画面の向こうの女の子に向かって出していても、脳は認識できません。セックスしているものとして扱います。

そりゃ性欲もなくなりますよ。
恋愛なんて面倒なことしかありませんから。

 

でも僕らの人生、これで終わっていいのかって話です。
どんなに美しいAV女優であろうと、目の前のブスとのセックスより価値があるとは思えません。

セックス至上主義なわけです。

 

片道150km。
普通の人に言ったら笑われるでしょう。

僕はかっこいいと思います。
熱いじゃないですか。

それは愛とか恋じゃなくてです。
単に「射精してえ!」その思いを抱いて、4時間運転するのです。

こんなにかっこいいこと、他にあるでしょうか。ないですよ。

 

自分の欲望に真摯に向き合う。
人生というのは、そうして初めて動き出すと思うのです。

 

かんたム。

ご投稿ありがとうございました。


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