読者の方からご質問が来ているので、お答えしたいかと思う。
今日は珍しく恋愛の相談である。ややイカ臭さもありつつ、ほんのりとチェリー風味だ。
----イカ質問----
@Fist_of_Phoenix 突然失礼いたします。いつもブログを拝見しております。オナ禁の回では非常にためになりました。質問したいのですが、営業の女性に連絡先を聞きたいです。サウザーさんは連絡先聞く際、どうされてますか?ちなみに、「連絡先教えてください」と言う予定です。
— Juk!y@ (@CEO_WORLD_) 2017年3月4日
まあ、コレだけでは質問の概要が分かりませんな。なのでちょっと付帯状況をお伺いしてみた。
@Fist_of_Phoenix ありがとうございます。私はプログラマをやっており、他社に常駐してシステム開発をしております。その女性とはまだ1度しかお会いしたことがありません。その女性は次の異動で入場する企業と弊社との仲介会社の営業の方になります。
— Juk!y@ (@CEO_WORLD_) 2017年3月4日
なるほど。質問者の方は、プログラムの特殊技能を持って企業に派遣される傭兵のようなものであると。傭兵とはすなわち、結構いい値段する商品と考えると理解しやすい。
そして、今回ターゲットとなる女性は、派遣元の営業みたいなイメージだろうか。
@Fist_of_Phoenix 職場は一緒にはなりません。なぜなら、その女性は異動先企業との仲介の営業者だからです。なので、異動日の際に、お会いしたときに連絡先を聞かなければ、もう会うことはなくなると思います。
私は下に属します。— Juk!y@ (@CEO_WORLD_) 2017年3月4日
プログラミング技能を持った自分という商品を、派遣先につつがなく納品するためのコーディネーターが、おそらくこの女性の役割である。
したがって商品の納品が終われば、この女性の任務は終了。もう会うことは無くなる、と。
そして、質問者の方の会社での立場は「下に属します」と言う事だが、これは仕事関係の恋愛で作戦を練るには必須の情報だ。
即座に下と答えるあたり、なかなか清々しい。
じゃあ、答えて行こうか。
ナンパができるようにさえなれば、日常で出会う女の子から連絡先を聞くくらいすげー簡単になる。
なぜならナンパと違ってガンシカ(無視)されないから。
やっぱナンパは男子諸君の必修科目なんちゃうかな。
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目次
仕事関係の恋愛は難しい
まず全体的な話をすると、今回の案件は難易度が非常に高い。そもそも論として、仕事係の恋愛はもの凄く難しいのだ。
そして、この状況ね。熟練の恋愛プレーヤー及び、達人級のナンパ師であっても何ら有効な事が出来ず即死するケースである。
最初に、それを認識してほしい。
んでだ。万に一つの可能性に賭ける、という事で聞いてくれ。
要するに連絡先聞いてみて、ダメなら即諦めるだ。
甘党か酒党か見極める
僕ならだけど、まずその女の味覚嗜好が、甘党か酒党かを観察するとこから入る。
両者は喋り方や顔つきも全然違うのだが、見分け方を言語化するのは難しい。
甘党と酒党を間違うと、話が盛り上がらない。ここで早々とゲームオーバーする虞れ無きにしもあらず。
フローその1:グルメの話題
①グルメの話題を振る。二十代半ばなら、タイ料理とかベトナム料理とか普段食べないやつの話。
→話題に乗り気→②へ。
→乗り気じゃない→死亡、さよなら。
フローその2:店を紹介
②美味しいタイ料理があるんだけど。
→えっ、わたしも行ってみたい!→③へ。
→ふーん、あっそうですか→死亡、無念!
フローその3:ご飯に誘う&LINE交換
※絶対に店のランクで誘わない事。自分と二人で会いたいか否か?を計る事が目的。
③じゃあLINE教えてよ。
①②が良ければここは普通にクリアできる。
フローその4:日程調整
④LINEで日程の調整。
→日程OK→⑤へ。
→空いてる日無いです。何のかんの理由つけて日程合わせない→死亡、実は嫌われてるパターン。
フローその5:ハシゴ打診
⑤アポ。一件目終わって「もう一件行く?」
→いいね!もう一件行こ!→⑥
→今日は帰るんで→やや死。
フローその6:宅のみ打診
⑥「俺んちで飲み直そうよ」
→うん、いいよ。飲むだけだよ。
→帰ります!→やや死。
⇒【30日越えの効果】雰囲気、顔つきが変わったことに"女性"が気づく。
恋愛はエロゲート同じ。フローをクリアしていくだけ。
ほとんどエロゲーの選択肢当てと同じ。
重要なことは、僕は全て正解を並べている事だ。
こちらがベストの選択肢を選び進めても、女の都合であっさりとゲームオーバーになるのが恋愛の残酷なところだ。
社内恋愛のステータスは"仕事の出来"で決まる
社内恋愛の場合、最も大切なステータスは、仕事が出来るか否か、勢いがあるか否か。
上中下で言うと、上の男にしかセックスの機会は無いのが社内恋愛の基本である。だからみんな必死こいて仕事頑張るのよ。モテたいから。
仕事ぶりの次に、身体の作りの良さとか、喋ってみて普通に喋れるかどうか、などが判断基準になる。
下の人は、万に一つもチャンスは無い。下だと知られる前にナンパテクニックでサクッと即る以外にあり得ない。
相談者の方は、ターゲットの女性に『下』であることは既に知られているので、まず無理だろう。魔法なんか無い。
連絡先聞く前の導入で、グルメの話題を前フリするだけで、女はブロック態勢を取ると思う。その時点でもう何も出来ない。
会社は一つの社会であり、その社会階層の低い『下』の男とセックスすると、女にとってみれば自分の価値が下がる事はもちろん、仕事がイマイチな男は父親としての扶養力(経済力や権力)も低いとみなされる。
「こいつの子を身籠ったら、子が上手く育たんのとちゃうか?」
と、女はもの凄く冷たく計算する。
どうせ同じセックスするなら『上』の男とセックスして自分のメリットとしたい。
そう、逆の立場で考えてみると答えは明らかなんじゃないだろうか。
今回お目当ての営業の女性は、あなたとセックスして何か得する事があるんだろうか?
お金持ちだとか、美貌の男子であるとか、身体能力に極めて優れるとか、そう言うメリット。
むしろ彼女にとって、デメリットしか無いんじゃないだろうか?
自分が気持ちよくなりたいだけで、先方の女性の都合は全く考えてないのではないか?
ダメなら街に出てナンパしよう
ちなみに、もう一歩発展させると、街のナンパだと社内と違って、この手の社会的な脈絡が一切関係無く女の子と知り合い、セックス出来る。
仕事の上中下はマジで関係無い。
女は女で、社会的に全くつながりの無い男とは、ビックリするほどあっさりとセックスする事がある。
単純にスッキリするからだろう。
男が女の子に提供できる重要なメリットである。
その営業の女性とも、会社とは関係無く、街で声かけて知り合っておればチャンスはあったかもしれない。思い切って連絡先聞いてダメだったら、さっさと見切って街に出てナンパしよう。
をはり。
かんたムメモ
おすすめ本については次回の質問で詳しく取り上げますが、ここでも紹介させてもらうと、零時レイさんの本です。
実際、ストリートでナンパをした経験があると、普通の生活で出会う女の子とのやりとりはクソ楽になります。
(ゲットできる難易度はまた別)
ただ、軽くお話して、楽しい雰囲気になって、LINEの交換打診くらいなら朝飯前ってやつです。
仮に断られたとしても、キモイ雰囲気は出さずお互い快活な雰囲気のまま「そうっすか~厳しいな~」で終わらせられるようになります。
コミュニケーション能力という観点でも、男子諸君にとってナンパは非常に意味のあることだと強く思います。
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⇒【白熱教室】ナンパの技術一点突破で、仕事、お金、女からの承認、豊かな人生に必要な全てを手に入れる!
僕のアカウントでは、更新は全記事ツイートしています。
【社内恋愛フロー】
フローその1:グルメの話題
フローその2:店を紹介
フローその3:ご飯に誘う&LINE交換
フローその4:日程調整
フローその5:ハシゴ打診
フローその6:宅のみ打診「エロゲの選択」と同じ。
どこかでミスればセックスできないだけ。https://t.co/4N6eupagPS— かんた厶@聖帝ブログ管理人 (@footballred11) October 14, 2019
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