社員のかんたムです。
この連載では、初心者がアフィリエイトで稼げるようになるためのTipsを発信しています。
目標は「脱初心者」で、月3~5万円程度が目安です。
第3回目の今回は「アフィリエイトが怪しく見える理由」について書きます。
もう数回は、実践的なテクニックよりもマインドの部分のお話をします。
アフィリエイトで一番大事なのはマインドだからです。
どんなに実践のお話をしても、マインドが整ってないと、早晩に挫折します。
それくらい挫折ポイントが多いビジネスです。
だから初心者であればあるほど、しばらくのマインド編を何度も読み込んでいただきたいです。
目次
アフィリエイトが怪しく見える理由
情報商売屋さんが蔓延っている
アフィリエイトが怪しく見える一番の理由は、「怪しい情報商材屋さん」が蔓延っているからです。
良質な情報商材屋さんもいるでしょうが、アフィリエイトに関する情報商材屋さんはほとんど怪しいです。
なんかすごいキラキラしてお金持ち感を出して、アフィリエイトビジネスに誘う人は多いですよね。
高額セミナーや高額情報だったり、タワーマンション、マレーシア高級住宅暮らしだったりの文言で売っている人たちも一まとめにアフィリエイトと呼ばれています。
そりゃ聖帝日記の読者なら、あんなの一発で怪しいと思いますよね。
世の中のアフィリエイトが怪しいという認識は、あういう人たちから来ています。
「簡単!」「楽に!」「1クリックで!」
アフィリエイトが怪しい理由は、「アフィリエイトは簡単に稼げるよ」と宣伝して、情報商材屋を売りつける奴らのせいです。
アフィリエイトをやったことがない人が、情報商材を売っている場合もあるくらいです。
彼らが決まって言うのは、
「簡単!」
「楽に!」
「1クリックで!」
「1日5分で稼げる!」
こんなことばかりです。
そりゃある程度のリテラシーをもって方なら、胡散臭く見えるのが普通です。
アフィリエイトはここまで簡単じゃありません!
「努力必要!」
「ちょっとは大変!」
「根性!」
「1日2時間!」
まあこんな感じです。
そりゃビジネスなんで、仕方ないですよ。
「アフィリエイト=楽に稼げる」は間違い
アフィリエイトを始める前にご認識いただきたいのは、「アフィリエイト=楽」は絶対にありえません。
第1回でお話させていただいた通り、アフィリエイトも立派なビジネス(商売)です。
まず、ビジネスに対して「楽」という感覚は捨ててください。
普通にきついです。笑
サラリーマンより楽なんでしょ?
アフィリエイトをやりたい人が、よく言うのが上のセリフです。
今のサラリーマン仕事がきつく、もっと楽に稼ぎたいと考え、アフィリエイトに着手しようというのです。
本業が何かにもよりますが、基本的にサラリーマン仕事のほうが楽です。
サラリーマンよりも楽さを求めているなら絶対におすすめしません。
サラリーマンは、ぶっちゃけ仕事しなくてもお金はもらえます。
クビにもなりません。
でもアフィリエイトは真面目に取り組まないと、マジで1円も稼げません。
やるべきことが決まっているサラリーマンのほうがよほど楽です。
作業的には、アフィリエイトはそこまできついわけではないですが、
・モチベーション管理
・日々勉強
・孤独との闘い
このあたりは特に、サラリーマンよりもきつさを感じます。
5~10年とかやってる人はサラリーマンよりよっぽど楽
ただサラリーマンよりも楽というのは、必ずしもウソではないみたいです。
アフィリエイトをコツコツやって、5年とか10年とかって言うレベルになると、かなり楽になるみたいです。
それこそハンモックに揺られながらPCカタカタみたいな生活です。
(僕はその生活知りません)
足立先生がおっしゃるには、おおよそ2年くらいで稼げる形にはなってくると。
そしてそこから継続して5年とか10年やると、本当にサラリーマンよりも楽になってくるみたいです。
足立先生は月で平均40時間くらいしか作業しないみたいです。
サラリーマンでいう4~5日働いて終わりですね。すげえ。
参入障壁がないから、どこかに必ず負担がある
アフィリエイトはPCさえあれば、今すぐにでも始められます。
その気になればスマホでもできます。
つまり参入障壁はないも同然なのです。
不動産であれば、貯金を200~300万貯めないと最初の物件は買えません。
そして都会の人もボロ戸建ては難しいでしょう。
「貯金ができない人は無理」
「立地が適してないと無理」
これらの点が参入障壁となっています。
一方、アフィリエイトはどうでしょう。
今、誰でも、どこでも始められます。
貯金もいりません。
場所も関係ありません。
だからこそ、アフィリエイトはどこか別の部分でカバーしないと競合には勝てないビジネスです。
みんなが簡単に始められる分、どこかにしわ寄せはきます。
やはりその分、努力(作業量)が多くなるのは、必然です。
お金をかけてない分、少しくらい作業量が増えるのは仕方ないでしょう。
300万かけて物件を買い、入居者がつくかわからない不安の中、夜な夜なリフォームするよりよっぽど楽だとは思います。
金があるなら他の商売でもいい
アフィリエイトは作業料でカバーする側面が強いです。
別にお金を持っていなくても、特別な人脈がなくても、作業料でなんとかなるのがアフィリエイトのいいところです。
まさに、もたざる者にありがたいビジネスです。
逆に言うと、すでに何か築いている人が匿名でアフィリエイトをやる必要はないかもしれません。
すでに500万あるのなら、それで物件を買ったほうがいいですし、フォロワー1万人いるのなら、匿名でサイトを何個も作る必要もありません。
お金があるのなら資本を活かしたビジネスの方がいいでしょう。
一方お金がない人は、どうしても労働力でなんとかするしかありません。
その観点からみると、やはりアフィリエイトは「もたざる者」にはもってこいのビジネスです。
以上、「アフィリエイトが怪しく見える理由」「楽に稼げるのか」でした。
かんたム。
僕の啓蒙でアフィリエイトを始めてくれた方が何人もいて嬉しい。
「アフィリエイト最高だよ!でもあとは自分でやってね!」と、そんなつもりはありません。ブログで初心者アフィリエイトのやり方についてもおいおい書いていきます。わからないことがあれば、気軽に言ってください!
— かんた厶@聖帝ブログ管理人 (@footballred11) October 14, 2019
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