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【行動する人、しない人】紙にペンで書く習慣が、両者を分かつ 

口で言うだけで、やらない人というのがいる。

世の中、大半の人がそうかもしれない。

反対に、どれほどの困難と面倒が降りかかって来ても、なんだかんだ最後までやり遂げる人がいる。

前者は何となく流される人生で、いつも自分でやらかした火の不始末を火消しするのに追われ、不平不満ばかり言いながら生きてゆく。

後者は人生に降りかかる試練やピンチを、苦労しながら克服し、チャンスに変えて、ますます自分のステージを向上させてゆく。

両者の違いは何なのか?

それは、机に座って、ペンで紙に書く習慣」があるかどうかだ。

「机に座って紙にものを書く」って行為はすげー当たり前のことすぎて、みんな軽視している。
まあ小学一年生からやってきたからそう思うんだろう。

今回お伝えするのは、「机に座ってお勉強しろ」という意味ではない。

「机に座って、落ち着いた気持ちで、自分の思考をまとめる時間・自分と向き合う時間を持て」という話だ。

 

紙にペンで書く人間は行動に至る。
今回はそんな話をする。

 

「宝くじ当たらないかなぁ」

とある知人は、若き頃に学業をおろそかにし、中卒で社会に出る事となった。

むべなるかな、世の中の風は冷たく、彼はひとくさりの辛酸を嘗めた。そんな彼を憐れに思った親戚が、財産を切り崩して彼に専門学校に行くべき学費を渡した。

ところが彼は、これまでの人生で長期の計画を立て目的の遂行のために黙々と行動し何かを成し遂げた、という経験がない。

いつもその場の気持ちに流される生き方をしてきた。

学費をもらったその瞬間、彼は確かに親戚に感謝した事だろう。底辺を這いつくばった社会人生活だ。
そこから抜け出せるかもしれない。

だが、その感情はすぐに忘れられて、次なる「その時の気分」に更新されたに違いない。
目の前に「緊急に必要でない余剰金がある」と言う事実だけが、その瞬間の真実になってしまって、彼はその学費をパチンコに投入してしまったのであった。

彼は、段階を追って、学校の入学受付やテストの日程を調べたり、その対策のために勉強をするとか、その他もろもろの事務仕事を処理する事が、出来なかったようなのである。

ついに親戚一同から見捨てられた事だろう。
蜘蛛の糸は切られたのである。

彼の口癖は

「宝くじ当たらないかなあ」

である。

 

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できない人の口癖は、「無理」「できない」

計画を立てて実行できるとは、いかなる事だろうか。
恐縮ながら、我が一族や知人友人にいまだその例を見ないので、僕自身の例になる。

端的に言うと、親戚が亡くなって空き家になった後の一戸建てを、遺品整理して、修繕して、それで賃貸募集をして、貸し出しした。家賃収入をいただける事になり、僕は手出しゼロ円で副収入を得る事になった。

我が親類たちは「あんなボロ屋、賃貸に出すとか無理に決まっている」とか「馬鹿じゃないか世の中そんなに甘くない」と言って、空き家の再生に乗り出す僕を揶揄したものであった。

もし彼らが空き家を手に入れても、行動力を発揮して賃貸に出すには至らなかったであろう。

一つ一つ分からないことを調べながら、あれこれ手配をして、家を賃貸に出せるレベルに仕上げて行く。

必要なのは、前向きな気持ちを維持しながら、計画を描いてそれに沿って行動することだ。これが出来ない人には出来ないのである。

「無理」

「できない」

これがキーワードだ。

 

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紙の習慣がある人とない人

行動する人としない人とを分かつ物は何なのか。

僕は、それに気づいた。

日常、紙にペンで物を書く習慣がある人と無い人、だ。

PCやスマホをポチポチするという事ではなく、普段から、紙に、ペンで、物を書く習慣があるかないか、だ。

つづく。

 

次回 :【継続する意志】決意を忘れて三日坊主。ものごとを続けられないわけ -日記を見返す効能- 

 

【ラジオ 日記についての回】

第241話 日記書きと継続する意志

第282話 夢に日付けを入れたらどうなるのか?

第312話 やるべき事をちゃんとやる自分をどう作り上げるか

 

【聖帝が使っている日記帳】


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