こんにちは、かんたムです。
「ぼくわたしのオナ禁体験談シリーズ」
このシリーズでは、
「オナ禁のおかげで人生が変わった」
「私はこうやってオナニーを乗り越えた」
など、オナ禁にまつわる皆様の伝説を募集しています。
記念すべき第一回はペンネーム「勤め人+アルファ」さんよりご投稿いただきました。
このエピソードに至った当時は、オナ禁日数100日を超えていたとのことです。
おそるべし....。
オナ禁のおかげで、勇気を出し、好きな女の子に何回もフラれながらもアタックし続けたという話です。
フラれた回数は50回を越えるとのこと。
界隈では御法度とされる非モテコミットですね。
でもそんな非モテコミットの概念すら超えてくる結果を残しておられます。
テストステロンが上がったせいか、焼き鳥店主に喧嘩のような形で啖呵を切るシーンも面白いです。
それでは以下本文です。
目次
非モテ&底辺職だった自分
初投稿です。
ペンネーム「勤め人+アルファ」と申します。
私がオナ禁に出会ったのは10年前。
ちょうどその頃は、
・非モテ
・
二つのダブルパンチで、何かこう自分を変えたい思いがありました。
そう思っていて模索していたところ、オナ禁と出会いました。
実をいうと、もともと2chで見かけたこともあり密かに知ってはいたのです。
当時も「スーパーサイヤ人効果」
居酒屋で美人に遭遇!勇気を振り絞って声をかける
よしやるか!と僕も半信半疑で実施。
オナ禁を継続し、しばらく経ったころ、居酒屋で「こやつ落としたい!」
それはもう超美人な方です。
今までの自分なら、「落としたい!」
でもその時の僕は勇気を振り絞ることができました。
不思議なものです。
勇気は意識だけで振り絞るものではないのかもしれません。
だって、今までの自分(オナ猿)もきれいな人を見たとき、勇気は出そうとはするはずです。
同じ「声をかけよう!」の意識でも、オナ禁中は、行動に移せるレベルまでブーストが効いたのです。
誤解を招防ぐためにいっておくと、私はナンパはおろか、女の子に気軽に話しかけられる性分ではありません。
次のアポを獲得!
声を掛けて、なんとかその場で一緒に飲む状況を作ることはできました。
次にやることは、次回アポの約束です。
当時のオナ禁覚醒状態にあった私は、勇気を振り絞りました。
最後のお別れの時、この一言を言ったのです。
とても勇気が要る作業ですが、オナ禁中の僕には出来ました。
オナ禁をすると自信がつく
オナ禁するとなぜか自信が付きます。
それは勘違いでもプラシーボ効果でもいいと思うんです。
「俺はオナニーを我慢できる強い男だ!」
「オナ禁中の俺はかっこよくなっている!」
そのマインドが、
自分でも驚くほどに「
アポ後、告白をするが通らない
何度か飲み会を重ね、告白しますがダメです。
普通にOKをもらえませんでした。
しかし、オナ禁により自己肯定感がすでに振り切っていました。
なので全く傷つきません。
それよりも「どうすれば落とせるのか」と、前を向いている自分がいました。
私が出した結論は「
モテている人に話を聞きに行った
近くに大繁盛の焼き鳥屋がありました。
そこの対象は人生経験も豊富そうで、見た感じ女性にもモテる雰囲気があります。
私はその焼き鳥屋に頻繁に通い、「どうやったら好きな女を落とせるか」を対象に聞きまくりました。
今思うと、これもナンパですね(笑)
女性相手に限らず、コミュ力が上がっている自分もいたということです。
焼き鳥屋の店主とケンカしてしまう
そんなある日、焼き鳥屋で寝落ちするという失態を犯します。
店主が「もう終わったよ~」と優しく言っているのに、酔っ払っているのと眠いのとで、なめた態度をとっていたのです。
どうせお前には何も変える事は出来ない
けっこうきつく、強めに言われてかなりショックでした。
今までの自分ならそこで尻込みしますが、ちょうどオナ禁覚醒中の僕、
ちょうど、朝6時くらいの話です。
50回以上フラれた女の子とゴール
その件から更に目覚めた僕。
周りから「絶対無理だから」
でも、めげずに口説き続け、50回以上振られた女性とゴールすることができました。
後日、焼き鳥屋の大将に会いに行きました。
ことをなれを話すと、大将は、
と、笑顔で一言言ってくれました。
変な話しですが実話です。
オナ禁は非モテ男性に自信と行動力と勇気を与えてくれます。
「現状を打破したい」
そう考えている男性諸君には、是非実戦してもらいたいです。
※尚、オナ禁は効果的ですが、すぐにケンカしそうになるので、
編集後記
今回のオナ禁体験談から学べることは何だろうか。
まず一つは「実証主義の精神」。
そしてもう一つは、誤解を恐れずに言わせてもらうと「思い込み・勘違い」ではなかろうか。
この二つがアルファさんの人生を好転させた。
恐らくこのブログを読んでいる読者は、ある程度リテラシーの高い方が多い。
だがその少しのリテラシーの高さは、オナ禁の効果を阻む要因となる。
世の中にはオナ禁を否定する知見はたくさんあるからだ。
だから少し賢くて、そういった情報に簡単にアクセスできる人は、オナ禁に対して、まず否定の立場から入る傾向にある。
(自分がオナニーをしたいが故に、そういう情報を念頭に置く人はこの際お呼びでない。オナニーしててくれ。)
否定のレンズを先に持って、物事に取り組んでいくことは大変悪手だ。
ただ、中立を意識している時点でそれはもう中立ではない。
だからそういった意味で、前述した「小利口な層」はオナ禁に向かない。
オナ禁に向いている層、オナ禁ができる人種というのは
・何でも自分で確かめないと気が済まない「実証主義精神を持った男」
・自分が信じたものを、ある種勘違いでもいいから「思い込める心の持ち主」
この二つになる。
僕は今回の投稿者アルファさんにはどちらの素質もあるように思う。
まず、オナ禁の始まりは「やってみるか」であった。
これは実証主義精神の現れである。
オナ禁の効果を2chで確認したにせよ、そう簡単にできるものではない。
ネットには「オナニーはしたほうがいい」という情報のほうが多い。
そして「オナニーをしたい自分」にとっては、そっちの情報を信じるのが楽。
結果、オナ禁をやらずにオナ禁を語る奴が世の中に蔓延っている。
くだらねえ。
そして、「思い込む力」。
これは僕の想像になるが、恐らく居酒屋で女性に声をかけた時も、店主と喧嘩した時も、行動の要因は「オナ禁中で覚醒していたから」との記述はあるが、僕は「オナ禁を信じている自分」が先にあると思う。
「オナ禁には効果がある」
そう信じていたはずだ。
人間は行動を起こす時、なにか理由が欲しい。
「俺はかっこいいから、女の子に声をかけても問題ない」
その根拠が人を動かす。
オナ禁も同じだ。
「俺はオナ禁しているから、声をかけられる」
実際オナ禁をすると、自分では勘違いしてない、思い込んでいないつもりでも、リアルでそう思えてくる。
テストステロンが上昇した結果勇気が出るのか、勘違いのおかげで勇気が出るのか。
それはこの際どうだっていい。
大事なのは、『声をかけられない自分』が、『声をかけられる自分』に変わることだ。
これは僕の恣意的な憶測になるが、アルファさんはオナ禁の効果を信じる能力、ある種「思い込む力」があったんだと思う。
自分が行う行動に対して、「効果あるのかな...」「意味あるのかな...」と疑いを持ちながらやっている奴が、一体なにを成せるというのか。
僕も、周りに笑われようと、決めたことは一定期間盲目的に取り組む自分でありたい。
今回はそう思わせていただいた投稿であった。
ありがとうございました。
以上、かんたム。
【今回の投稿者】
ペンネーム:勤め人+アルファ
拝聴しました。
オナ禁はほんまに凄い。
0円さんのバイタリティに圧倒されながらも、最後は壮大なテーマで終わる。「こんな自分を変えたい」
そんな男子は是非聞くべきだ。1週間で効果が出る。
どんなサプリメントよりも効くのではなかろうか? https://t.co/3XtV7HZK0B— 勤め人+a (@tsutomenina) July 24, 2019
みんさんのオナ禁体験談を聞かせてください!
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