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【女に流される自分、打診ができない自分】自分の態度と姿勢を明確にしたい。

誰かに何かを訴えたくてこのブログを書いているわけではなく、一個人の備忘録として書いているのでとにかくとりとめもなく書いていく。
体系立てることは一切しない。というか、できない。

リアルタイム的にそのとき思ったことを書いていく。

という予防線を張っておくことにした。

なので今回は直近にあったことをざざーっと書く。

前回:ナンパノウハウはクソ。ストリートナンパに対しての認識を変える。 

毎週アポが入るくらいにはなってきた

ナンパを初めて、声掛けには大体慣れてきた。完ソロでやるとちょいちょい地蔵するけれど、誰かと合流すれば地蔵はもうほぼない。

仲間のおかげだと思う。声掛けさえある程度できるようになってこれば、番ゲにも一定の割合でたどり着ける。(まあ色々意識してることはあるけど、それはまた後日。)

番ゲも多くは死番するが、まあいくつかはアポも決まるので、週1~2で女の子と飯に行くことはそんなに珍しいことではなくなってきた。
多いときは週3~4もある。

本当の駆け出しのころから見れば、自分自身よくやっていると思う。
大非モテ時代の頃は、女の子と飯に行けるのは年に1~3回くらいだった。

今ならそれが一週間で捌けてしまう。
「ナンパには夢がある」「ナンパは誰でもやったほうがいい」なんて口が裂けても言えないが、これくらいの状況が欲しいのであればやってみる価値はあると思う。
まあ1~2か月目はマジで悲惨だったけどね。笑

尚、相手の容姿については一切言及していない。
圧倒的ブスもさすがにいないが、いわゆる美女もそんないないかなといった感じ。

とにかく、番ゲ、後日アポにはまあまあ困らなくなってきた感がある。

用語解説
完ソロ:一人でナンパすること
地蔵:声掛けできず立ち尽くすこと
番ゲ:女の子とLINEを交換すること
死番:女の子と連絡がつかなくなること
アポ:女の子とのデート、飯会

打診ができない、わからない

そんな僕が今直面している課題は、「打診」だ。
飯の席ではある程度女の子と和むことはできるのだけれど、いざ飯の店を出ると、打診ができない。

打診の文言は色々あるだろう。

「ホテルに行こう」
「まだ一緒にいたい」
「個室で宅飲みしよ」
「とりあえずアイス買って部屋で食べよう」

このようなルーティーンと呼ばれるスクリプトは、ネット上に死ぬほど出回っている。

だがしかしだ。
全然うまくいかねえよ。笑

飯食ってて、次ホテルに行くってなって、なんて言えばいいのか。
それが全然わかんねえ。

そもそも文言以前に、全くそういう雰囲気になっていないことが多い。
向こうに食いつきがあり、こっちに体を寄せてくるくらいのレベルであれば、すんなりいくことが多いが、そうでない場合は、いつもどうしていいかわからず撃沈してしまう。

全然はっきりしていない自分の"態度"、"姿勢"

先日の「負け」で、僕という人間が一体どういうマインドセットでアポに臨んでいるかはっきりさせらる出来事があった。

相手は25歳の看護師。
見た目はやや夜系。体のラインをするトップス、それに加えてミニスカートっぽい恰好でアポにやってきた。

「これは熱いぜ!」
そんな風に思っていた。

ある程度和み、もう15分くらいで出ようかなと思っていたところ、彼女の携帯に電話がかかってきた。

聞けば、今先輩が近くで飲んでいて、こっちに向かってきてるとのこと。
看護師子「先輩はとてもきれいな人だし、ちょうどいいから3人で飲もうよ!」

おれは「??」だった。
「こいつ、俺とのアポを一体どういう風に考えているんだ?」
その場で僕は、食いつきがないと解釈し、落ち込み、頭が真っ白になった。

もうどうにでもなれと、「おっけ、別にいいよ」と言った。

全ての行動をセックスだけのためにおくのは、もったいないことだとは思う。
確かに急遽出てきた先輩含めて逆3の場になれる練習にもなるし、その子は社長秘書らしく、そういう珍しい子と話すのも一つ一興ではあるだろう。

ただ僕が自分自身に咎めたいのは、「お前、自分の中の姿勢を決めずにアポに臨んでいただろ?」ってことだ。

「今日俺はこの女を口説く」というマインドセット。
まあこれはみんな持ってアポには臨むと思う。

もっと大事だと思うのは、その態度を相手に対しても強く持つということだ。

俺はアポに来てくれた子に対し、態度を決め切らずにダラダラと対峙していたんだ。

だから序盤からも当たり障りのない話に終始したし、「先輩もここに呼んでいいよね?」という問いかけに対し、何も答えることができなかった。

結果、先輩が来る来ない、その子が少し嫌な思いをするしないに関わらず、僕は自分の態度と姿勢を明確に持つことをしなかった。
大きな敗因はこれだ。非常に根深いと思う。

もし、明確に自分の中に態度を持っていれば、「いや無理!断って。今日は俺といてほしい。」と、これくらい言えるはずだろ?

考えすぎかもしれないが、女のクソテストだったようにも思える。
そこでなよなよして、「ああ、いいよ別に」と言った俺はもう「なし判定」だ。

まとめると、

・女からの食いつき有り無しでマインドがすぐぶれる(巻き返そうとする発想がない、まず食いつき小からのゲットパターンを知らない

・自分はこうなんだ!と相手に態度・姿勢を示す勇気がない(相手の反応に合わせているだけ

今回の負けは、単なる技術的な要因による敗北ではなく、他人と接するときの自分の在り方そのものを考えさせられた負けであった。

「勇気を持て!」と言うアドバイスは好きじゃない。全くピンとこないから。なんだろう。自分の中に一つ態度や姿勢の柱を立てる!というイメージかな。
そういう気持ちで女の子に対峙していこうと思う。

 

 

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