人気記事
【どの副業がいいか】まずは「アフィリエイト」をおすすめする理由。小資本で可能。得られるものが超多いビジネス。

前回の記事で「アフィリエイト」と「不動産」の両方をやってきた僕(かんたム)の実感について述べました。

僕自身両方やって思うのは、

・タネ銭がない人
・何をやるか迷っている人
・貯金を貯めたい人
・月5万給料の別の収入が欲しい人
・ビジネスをやってみたい人
・ビジネスに使えるスキルを身につけたい方

以上の方は、アフィリエイトから始めることを強くオススメします。

 

この記事を書くに至ったのは、全国セミナーの懇親会でたくさんの同志(参加者)とお話させていただいた際「不動産のために今は貯金に打ち込んでいる」という方が大勢いらっしゃいました。

詳しく話を聞いてみると、不動産や転売よりもアフィリエイトに向いている方がたくさんいました。

 

今一度、アフィリエイトを視野に入れて検討されてもいいのではないか。というかのが正直な感想です。

 

今回はサラリーマンにこそ、アフィリエイトが向いている理由を解説します。

これを読んでピンときた方は、ぜひアフィリエイトをやってみてください。

始める前の専門知識(プログラミング、ライティングetc)は一切入りません。

文章力も始めからうまくある必要もありません。
僕もクソみたいな文章から始めました。

 

サラリーマンが副業でできる大きな理由も、事前知識・技能が不要なことです。
日本語さえ操れれば、アフィリエイトビジネスは開始できます。

 

アフィリエイトは元手(タネ銭)と事前知識がほぼなしで始められるからこそ、サラリーマンにおすすめのビジネスなんです!!

 

 

アフィリエイトがおすすめな理由

お金がいらない

まずアフィリエイトがおすすめな一番の理由は、元手(タネ銭)がいらないことです。
アフィリエイトは元手ほぼゼロで始められます。
(1~3万かかりますけど)

しかし1~3万円は物件を買った僕からすると、"タダ"みたいなものです。

不動産は物件を探しに行くガソリン代だけで「1~2万円」軽く飛びます。
まだスタートしていない時点でお金が普通にかかるのです。

そもそもどのビジネスであろうと、ある程度の資金は必要になります。

ラーメン屋をやろうと思っても、家賃、内装費、器具、仕入れ値など何百万のお金が必要。

だからみんな何年もコツコツ貯金したり、借金をして事業を始めます。

 

ところがアフィリエイトは、今日始められます。
一つの事業がたったの今日、始められるわけです。

こんな商売他にあるのでしょうか。

 

アフィリエイトをおすすめする理由の大きな一つは、お金をかけずにスタートできることです。

不動産のように貯金に何年も待つ必要はありません。

今日、記事を書き始めるだけです。

どこでも作業できる

アフィリエイトはどこであろうと作業ができます。

ノートパソコンさえあれば、どこでも記事が書けます。
僕はスマホで書くこともあります。

旅行中でも出張先でも、場所を気にせず副業できるのはアフィリエイトのいいところです。

家でやる気が起きなければ、休日に図書館やスターバックスに籠ってもいいわけです。

 

職場が転勤になっても、仕事が変わっても、ビジネスは継続できます。

さすがに旅行先でも記事を書いていたときは、同行者にキレられましたけど。(笑)

 

本業中に記事を書ける

「どこでも作業できる」に付随して、「本業中にできる」。
僕自身これが一番推したい点です。

アフィリエイトは、本業中にもできるビジネスです。
サラリーマンの時間に暇なタイミングを見つけて、記事を書いたり、ネタを調べたり、本を読んで構成を考えたりできます。

実際僕が数カ月で稼げるようになったのは、本業中にもちょろっとアフィリエイトをやっていたからです。

トイレ休憩中や昼休みなど隙間時間を利用して、記事の構成やタイトルを考えていました。

 

僕よりもさらに時間が取れるサボリーマンの方は、かなりアフィリエイトに向いていると思われます。

本業中の数時間だけでもアフィリエイトに充てられるのなら、かなりの恵まれた環境にあります。

それこそ、深夜まで記事書きをする必要はありません。

 

本業のお金も入ってくるし、本業の時間でやった副業のお金も入ってくるしで、豊かな生活ができます。

 

ボロ物件の場合、本業中にリフォームをするのは難しいです。

でもアフィリエイトなら、スマホ一台あれば、スマホでネタを探したり、簡単な文章ならいくらでも書けます。

あとは家に帰ってから、それを整えるだけでOKです。

本業中に隙間時間がある方は、アフィリエイトをかなりおすすめします。
環境から言って、かなり向いています。

 

月5万なら気合で行ける

アフィリエイトは月、5万であれば気合で行けます。
根性のある人なら正しい手法でコツコツ積み上げていけば、決して難しい数字ではありません。

イメージとしては月1万円稼ぐサイトを5つ作る感じです。

5万稼ぐサイトを1個作るのは途方もないですが、月1万円であれば、なんとか達成できそうな数字であります。

実際一万円はそれほど難しくはありません。
多くのブロガーが一万円稼ぐのに苦戦しているのは、正しい方向の努力をしていないからです。

 

⇒【白熱教室 足立先生 アフィリエイトのやり方

アフィリエイトの具体的なやり方は、白熱教室で事細かくお話されています。
このテープを何度も聞き込み、まさにこの通りにやっていくだけです。

 

不動産をやりたい人にもおすすめ(タネ銭貯め・貯金が加速する)

このブログの読者は、「不動産をやりたい!」という方が多いと思われます。

現に聖帝も不動産で勤め人を卒業しましたし、昨今ではポールさんやふんどし王子さんも有名です。

僕もセミナーでお会いさせていただいた方の話を聞いていると、

「物件を買うためにお金を貯めています!」

という方が多いです。

 

不動産を買うには貯金が必要です。
多くの方は、サラリーマンの給料を貯金をしているはず。

アフィリエイトビジネスは、不動産を買うまでの副業としてもおすすめです。

実際僕は、次の物件を買うお金が尽きたので、貯金するためにアフィリエイトを始めました。

「アフィリエイトで勤め人を卒業しよう!」ではなく、「アフィリエイトで稼いで、そのお金で不動産を買おう!」でも大アリです。

月に数万円貯金額が増えるだけで、物件を買うまでの時間が短縮されます。

 

今から物件を買うまで、コツコツ節約だけの「待つ貯金」ではなく、アフィリエイトで稼いで貯金するという「攻めの貯金」を実践してみてはいかがでしょうか。

 

月10万円プラスで貯金できるようになると、とてつもないスピードでお金が貯まっていきます。

 

事前の知識・専門性なしで始められるビジネス

アフィリエイトを始めるにあたって、プログラミングやライティングといった知識は一切不要です。

9割以上のアフィリエイターが、普通のサラリーマンから独学で勉強していきます。

 

これといった専門性がなくても、ビジネスを始められる点が、アフィリエイトをいいところです。

文章を書いたことがない。
どう書けばいいかわからない。

僕もそうでした。(超底辺出身です。学生時代の成績には「1」が並んでいますw)

笑うかもしれませんが、「中学の国語の教科書」を買い、少し勉強したほどです。
これは足立先生もやっています。

 

普段から本を読む方、というか、このブログを読む力があるのなら、文章は普通に書けます。

それに文章は書くほどうまくなります。

サラリーマンが副業でできるビジネスは限られている中で、アフィリエイトは「日本語を理解できる」という能力さえあれば、始められるのです。

 

もちろんライティングやマーケティングの勉強はしていきますが、「記事書き」自体は今からでもできます。

 

圧倒的根性が身につく

僕は最悪、アフィリエイトにトライして稼げなかったとしても、何の問題もないと思っています。

なぜなら「毎日記事を書き続けた」という事実が、自分の中で圧倒的な自信になるからです。

 

僕はアフィリエイトを始めるまで、「自分に胸を張れるくらいの人生で頑張ったこと」がありませんでした。
何をやっても続かない人生でした。

だから口では「自信がある」と言っていても、本当の自信を自分に持てたことは皆無でした。

 

だからここで過去の自分に一区切りつけるためにも、当時僕はアフィリエイトを始めたのです。

「何があっても毎日記事を書き続けるんだ。」

 

収益はどうなるかはわかりません。
稼げるか稼げないかは、自分でコントロールできないからです。

しかし、「記事を書くか書かないか」は自分でコントロールできます。

記事を書かないことに対して、いいわけはできないのです。

 

正直僕は、収益なんて一切気にせずにやっていました。
「とにかく今日も記事を書く」

ただそれだけです。

結果、自分の中で決めていた7か月間毎日記事を書くことは達成できました。

 

収益がいくらだとか抜きにして、これは僕の人生の大きな財産です。

あの辛さを乗り越えられたのだから、どんなきついことでも、「またやってるぜ」「俺ならできる」と思える自分がいます。

 

みなさんは「自分との約束」を果たした経験はありますか?

自分との約束を人生で果たした経験がある方は、そんなに多くないはずです。

でしたら、アフィリエイトはこれとない機会です。

 

一生自分の手から離れない「自信」がつきます。
自己肯定感に近いものかもしれません。

僕がアフィリエイトを通して手に入れたもので一番大きいのは、「自分対する自信」です。

 

ビジネスの練習になる

僕らは、まだビジネスをやったことがない一年生レベル

聖帝日記の読者の方は、何かしらビジネスを始めようと考えている方が多いはず。

でも何のビジネスか迷っている状況だと思います。

 

いずれ将来、本当にやりたいビジネスが見つかった時のためにもアフィリエイトを学んでおくのはいい練習になります。

言うならば、ビジネスの練習になります。

 

ビジネスの感覚はビジネスをやる言ことでしか身につきません。
サラリーマンでいくら優秀であろうと、ビジネスではみんなが一年生からスタートです。

 

実際サラリーマン時代に優秀だった会社員の足立先生ですら、半年間やって収益が680円だったのです。

足立先生
ビジネスとサラリーマン仕事は全然違った

 

足立先生は、サラリーマンとして優秀だったため、ビジネスでも普通にいけるだろと考えていたそうです。

今となって思うのは、「ビジネスでは誰もが一年生ということを自覚する。」ことが大事だとおっしゃっています。

 

次のビジネスをやるとき、強くてニューゲームで始められる

聖帝はビジネスを「カレーの作り方」によく例えます。

サラリーマンはたまねぎの皮むきや、肉の買い出しなど、各工程を極めることをやらされる。
反対にビジネスは、買い出しから盛り付けまで全てを知らないといけないと。

 

だから一回不動産でもアフィリエイトでもいいので、ビジネスを通して回す経験があると、次のビジネスに入っていきやすくなります。

「強くてニューゲーム」ってやつです。

 

だから、まだどのビジネスか定まってない方は、とりあえずビジネス経験を得るために、何か始めておくのをおすすめします。

 

アフィリでビジネスの経験があれば、やりたいことが見つかった時に、「ビジネス経験ゼロ」という状況よりも圧倒的に有利です。

 

現時点でビジネスの経験が一つもない方は、アフィリで体験しておくことをおすすめします。

 

実務面のメリット

アフィリエイトを行うメリットの最後になりましたが、実務的な能力が身につきます。

WEBサイトを作れるようになる

まず一つはWEBサイトが余裕で作れるようになります。

そこらへんのお店のようなホームページであれば、2秒くらいで作れるようになります。

アフィリエイトを始めるとサイトを何個も作るので、そのうち目を瞑りながらでも開設できるようになります。

 

WEBサイトを作れるメリットは、自分の商品を持った時に特に発揮するでしょう。
自分の店のホームページを作りたい。
情報を発信したい。
自分のサイトから商品を売りたい。

これくらいのサイトであればアフィリエイターは誰でも簡単に作れます。

 

SEOの知識が身につく(検索上位にもっていく方法)

アフィリエイトをやると、グーグルの検索上位に表示にする方法を学べます。

例えば、「かんたム化粧水」という男性用化粧水があります。

この「かんたム化粧水」を売るために、「男性 化粧水 おすすめ」「男性 化粧水 安い」という検索ワードで、上位表示にしたいわけです。

どうやってそれらのワードで、グーグルの検索上位表示まで持っていくかがアフィリエイトのやることの一つです。

これがいわゆる「SEO対策」です。

 

自分で商売をする方は、WEBの集客は必須の時代です。
自分でWEBの集客ができるのであれば、集客のための広告やSEO専門会社にお願いする必要はなくなります。

SEOの知識は、アフィリエイターにならずとも、最終的にビジネスをするのであればかなり役立つ知識です。

みんな高いお金を払って、人にやってもらっているのを自分でできるのです!

 

書くネタがなくてもOK。自然と博識になる。

「何を書いていいかわからない...」

アフィリエイトをやる前、誰もが不安に思う点だと思います。

問題ありません。

アフィリエイトでは未知の分野にもどんどん切り込んでいきます。
僕なんて全く関係美容グッズだったり、おじいちゃんが飲むような健康ドリンクなどを扱ったこともあります。

全く興味のない野菜についてのサイトもあります。

 

今全くネタがなくてもOK。
記事を書くために、書籍や雑誌を読んで調べます。

 

当然、まったく知らない分野を調べまくるので、かなり博識になります。

 

スーパーアフィリエイターの足立先生はどんな分野の話を振っても、話が止まることはありません。
女ものの商品についても詳しいくらいです。

つまり今の自分の知識量、興味は関係ないのです!

「自分の好みを限定しないこと。やってみたら意外とおもしかったりする。」

「稼げるようになったら、大抵その分野も好きになる。」

 

アフィリエイトでは記事を書くためにいろんな知識を吸収していくので、かなり博識になります

「新しいこと知るのは楽しい!」など、知的好奇心が強い方は超向いています。

僕は知的好奇心が普通なので、少しだけ努力が必要でした。(笑)

 

マーケティングの知識が身につく

アフィリエイトを通してマーケティングの知識が身につきます。
アフィリエイトには必須の知識だからです。

どういった商品をどういった人に宣伝するか。

それがマーケティングです。

ハゲで悩んでいる人にハゲ薬を紹介するのは簡単ですが、ハゲで悩んでいる人にかっこいい帽子を紹介するのも一つの手です。

市場の隙間を見つけて、商品を流し込む感覚がアフィリエイトでは身につきます。

将来どんな商売をやるにせよ、マーケティングは必ず使うので、学んでおいて損は一切ありません。

マーケティングの観点なしに商売を始める人は世の中にたくさんいるので、むしろ大きなアドバンテージです。

 

アフィリエイトを通して得られるマーケティングの知識は、社会でも必要とされています。

実際足立塾の知り合いの方で、副業でアフィリエイトを始め、そのままWEBマーケティング会社に転職を決められた方もいます。

アフィリエイトは、真剣にやれば「マーケティング」という分野で、立派なスキルとしても認められるのです。

 

参考:Webマーケティング会社に転職する話

アフィリエイトがおすすめでない点

反対にアフィリエイトをやらないほうがいい場合の話をします。

根性がない人は無理

根性がない人は、やめておいたほうがいいです。

ただし過去の実績はどうでもいいです。
僕も何かを続けてきた人間ではありませんでした。

問題は、やる前から「え~毎日記事書くのはちょっと...」という人です。

病気やトラブルなど毎日記事書けないことはあるでしょう。
ただやる前から、「毎日はきつい...」「30分くらいがいい...」そう考える人は、絶対に向きません。

稼げないのでやめておいたほうが無難です。

むしろインターネットには疎くても、淡々と根性だけは自信がある!という人は向いています。

 

ただの挫折は古傷で終わる

前述した内容に似ていますが、そもそも真剣にやる気のない人も辞めたほうがいいです。

アフィリエイトのメリットは、低資金で始められることです。
ただし低資金だからといって真剣にやらず、結果アフィリエイトから撤退することになると、自分の中に”敗北”という証が残ります。

これは古傷となって残り、今後の自己肯定感を下げる要因にもなります。
真剣にやる気がないのなら、そんな負け戦はやらないほうが人生にとってプラスです。

 

ただし結果稼げなかったとしても、真剣にやるのであれば、それは古傷にはなりません。

「俺は稼げなくても毎日書き続けた」

その実績は自分の中で永遠に残り続けます。

 

向いていないものは向ていない。
その現実を受け入れ、その真剣さを他のビジネスにシフトしていけばいいだけです。

 

なので稼げる稼げないは重要ではなく、大事なのは真剣にやる気があるかどうかです。

真剣にやるつもりがない人は、アフィリエイトは絶対にお勧めしません。

 

ひとまずやってみたらいい

「真剣にやらないならアフィリエイトはおすすめしない」

確かにその通りですが、そもそもどのビジネスでも、真剣にやらずしてうまくいくわけがありません。

 

だから「アフィリエイトをやる」と決めたのに記事を書けない人は、同様に不動産の孤独なリフォームにも耐えられないと思います。

 

そういった意味でも、物件を買うまでの貯金期間、アフィリエイトで自分を試し、成長させることもできます。

アフィリエイト記事を毎日書き続けられるのであれば、物件のリフォームにも耐えられます。
辛さや不安にも耐えられるでしょう。

そして、アフィリエイトで稼ぎが上がってこれば、その分貯金も貯まっていきますし、そのままアフィリエイトで勤め人卒業を目指すこともできます。

 

元手数万円でスタートできて月に5、10~20万円稼げるビジネスは他にありません。

 

副業の種類はたくさんありますが、迷っているならひとまずアフィリエイトをやってみるのがおすすめです。

 

少なくとも僕は、アフィリエイトをやって人生が変わった人間です。
(当初は不動産一本でいく予定でした。)

 

アフィリエイトのおかげで人生の選択肢がかなり増えました。

アフィリエイトには本当に感謝していますし、やって本当に良かったと、心の底から思います。

 

次回は、実際に「アフィリエイトの始め方」を解説します。

この記事を読めば、アフィリエイトが始められるように、超細かく解説しました!

 

 

 

 

おすすめの記事