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【読者からいくつかの質問】箸休め「どんなことにお金を遣っているのか?」など

ブログを書いていると色々な質問が来る。
ありがたいことだ。

箸休めってこんな感じでいいんだろうか?と思いつつ書く。

今回お答えするお題は以下の通り。

・聖帝がお金を遣っている事柄
・転職を成功させた手法
・これからの時代の「はたらく(仕事)」について
・愛などいらぬに至った経緯(すべて2017年当時の回答になります。)

 

2019年現在も、引き続き質問は募集しております。

聖帝へ質問する」フォームよりお願いいたします。

 

お金を使っている事柄

ふむ。

お金を遣ってる事柄ですか。

最近では食べ物にかなり気を遣うようになりましたな。
たんぱく質は十分な量を摂るようにしております。

いきおい、食費は上がります。

炭水化物だけ食べて運動を一切しないため、オタク中の最下層オタクみたいな生き物になるように思います。
食べ物と服には極限まで金をかけない、という信念を貫いた先に、キモオタがあるのかな、と。

秋葉原を歩いている人々が、みんな似たような顔で、示し合わせたように同じような服着ているのは偶然ではない、みたいな。

 

以前は、本を買っておりました。月に10万ぐらいは買ってた。
薄っぺらい自己啓発本から、専門家が長い時間かけて書いた本まで、色々。

今は知恵が付いたこともあって、商売に投資すると高い利益を回収できるようになりましたから、自分の商売にお金を突っ込んでおります。

本にバンバンお金を遣わなくなったのは、自己投資よりもいい投資先が幾らでもあるから、なのかもしれません。

時間は24時間ゆえ、時間も食う自己投資は必ず行き詰まりがあります。

 

ただまあ、勉強をしなくなると人間は耄碌するので、無い時間を工面して勉強を続けるようにしています。
勤め人で忙しい人は、車の運転中や電車移動中のオーディオブックがおすすめです。

僕もオーディオブックの余りの効果に驚くとともに、オーディオブック好きが嵩じて、自分で音声を作るようになってしまいました。

金が稼げるようになると今度は時間がなくなるのが、さだ」です。スキマ時間を有効活用したいものですね。

 

【金と女の順番】趣味は「商品の開発」とか「お金儲け」と答える男でありたい。

 

【音耳学】

サウザーの白熱教室

Voicy サウザーラジオ

転職を成功させた手法

手法も何も、普通に転職エージェントにお願いしましたよ。

ただまあエージェントの人も暇じゃないし数字に追われてると思うので、「俺はマジで転職するんだ」という顔で行きました。

こいつは売れるな、とエージェントに思わせればいけるでしょう。

給料下がってもいいんで、少し仕事の強度を落としたい、という事は正直に伝えました。

なかなか「給料が下がってもいい」と言う理屈は、エージェントも納得しませんでした。
いかに転職の動機が給料であるかを如実に表していると思います。

ブログ本編でも書いた通り、給料上がっても何の解決にもならないんですがね。

 

【就職・転職の基準】職業の選び方を解説する 

【就職・転職の面接で受かる方法】大切なのは"自己犠牲の精神"。

これからの「はたらく」について

サラリーマンという形態はもう限界なんじゃないかと。
誰も終身雇用なんか信じて無いし、勤め人と言う40年にわたる懲役の後に、老後の引退生活という「解放」の物語が力を失うと、働くという意味が大きく変わっていかざるを得ないのではないかと思います。

やはり、クリエイティブクラス(マネージャークラス)と、マックジョブクラスにきっぱり分かれる訳です。

そこで上の階層を目指さねばならない、と言うつもりは僕には毛頭ありませんけどね。

今の世の中、これからの世の中については、ドラッカー先生のネクストソサエティの言う通りでびっくりですわ。

この形態での雇用社会は、もう終わってるって話がほんとよくわかる。
20年前の本とは思えない。

 

質問【今の時代に大企業に就職すべきか】身につけておくといい知識、資格、能力は?

「愛などいらぬ!」に至った経緯

おお、キャプテン・ケーゴ。お陰様で、1位をキープしていますが、本当に皆様のおかげです。

何とか1年間、ブログを書き続けて、書籍化できればいいなあと思います。

「愛などいらぬ」の未公開の経緯と言っても、ありきたりの話ですよ。
フレンドシップで接していた友だちの女の子を大好きになってしまい、非モテコミットでクソみたいに遠回りに口説いて、それでめちゃくちゃキモがられて遂に僕が逆切れした、というしょうもない話ですよ。

(詳細:金融日記63号:愛などいらぬ!

 

箸休めはこんなところでしょうかね。

 

【非モテの原因はエロ動画】キモくて女に嫌われる理由

映画レビュー【沈黙~サイレンス~】辛くて孤独な、勤め人時代を彷彿とさせる映画

【お金持ちの美徳と勤め人の美徳】

 

次回:事業者はいつも従業員のサービス残業の誘惑に晒される 

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