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【質問】六週間目(オナ禁)に突入しているのに未だに声をかけられない。昨日もクラブ地蔵していた。

「オナ禁しているのにナンパができない」

今回はそんな質問にお答えして行きたい。

 

 

ブログでお答えできることは限られている。
その上で結論を出すとすると、酒に頼るればいいと思う。

酒が入ると、女の子にもかなり声をかけやすくなる。
まずはそれで「声を掛ける」というフォームを身につけていけばいい。

 

ナンパのハードル

ナンパと言うものを考えた時に、僕はあれはかなりハードルが高いものだと思う。

 

そのハードルと言うのは経済的、物理的なハードルを指す。

 

ソフト面つまり心理面の障壁が大きいのは誰が考えてもその通りなのだが、意外に見落としがちなのがハード面である。お金、時間、体力。

 

かつて、カリスマ公家シンジさんが

 

「ナンパは、敷居を越えてこちら側に来るまでが大変で、来てしまえばある程度できるようになる」

 

と、お話しておられた。

非モテのオナ猿は欲情しない

僕は、会社の非モテ後輩を教えようとした時、そいつがナンパが出来ない理由として、お金も無い、時間も無い、そして実物の女にチンコが勃たない、と言う三つの障壁を見い出した。

 

時は流れて、今はその非モテ後輩もやうやくド新人の域を脱し、仕事も要領よくこなせるように成長して、お金と時間を手にしている。

 

だが、相変わらずオナニー癖は抜けないらしく、実物の女の子に対して本当の意味で性欲を感じている様子は無い。

 

あろうことか、ベースなどと言う軟弱な玩具を買って、休日は演奏の練習なぞにうつつを抜かし、壮絶な非モテ路線を驀進中である。

 

精神の軟弱なやつ

彼はセックスしたいんじゃない。自分を肯定してくれる女が欲しいと言う、実に女々しい、軟弱なる精神状態にあるのだ。

 

まあ、性格は良い奴だし、大企業勤務だし、まだ20台前半だし、いつか僕が言ってた事を思い出して「ああすべてが繋がった!あの人が言っていた事のすべてが!」とか絶叫して、覚醒してほしいと思う。

 

ここで僕が言いたいのは、現代の若い衆にとって、オナニーを禁じ、リアルの女に性欲を感じるまでが、ナンパ含めた恋愛活動にとって大いなるハードルなのだろう、と言う事だ。

オナ6禁6週目ならすでに性欲はあるはず

さて、質問の回答。

 

まずオナニー禁止六週目と言うのは素晴らしい。少なく見積もって五週間は丸々とオナ禁している。35~42日目の間であろう。

 

となると、オナニー猿と何が違うかと言うと、実物の女に性欲を感じている点が、根本的に違う。

 

由来、オナニー猿は何かの偶然で女の子と同衾するに至っても、本物の女に対峙するといっこうにチンコが勃たぬのであるが、オナ禁六週目は、そこらのインポ猿とはモノが違う。

 

相手が誰であれ、女でさえあれば、即勃起、即挿入、即射精が可能である。(もっとも、速く動かすと簡単に達してしまうので、ゆっくりと事を進め、ゆっくりと動くのだけれど)

 

第一のハードルは越えている。

 

とすると、次のステップは女の子に声を掛ける事だ。

地蔵を克服させるコツは酒

地蔵期間を短縮させる秘訣は酒だね。

 

情けないことであるが、酔拳に頼ると良い。これが文字で伝えられる最大の情報。実践の場で考え抜いた結論。

 

一番いい教え方は僕が実際にナンパしてみせて、ズタボロにガンシカされてるところを生で見てもらうとか、何十声掛け後にサクッと連れ出し決めてるところを見てもらうとかが、最もリッチな情報の伝え方になるが、それは出来ぬ相談である。

 

酔いながらでも良いので、声掛ける→ガンシカ、の流れ身体に染み込ませる。いずれ、声かける→オープンの流れも身につく。クラブでも良いけどどうせやるならストリートがいい。

 

徐々に酒を抜いていく

んで、徐々に酒を抜いていく。酔ってなくても声掛けの基本的な動きを身体が覚えているものだ。

 

酒が無いとやっぱり地蔵してしまうというなら、まだ身体に動きが染み付いてないので、またお酒を飲めば良い。

 

下記が、初級者はまず酔拳ナンパを推奨と論じているオーディオだ。

 

マジで上に書いた通りの事しか言ってないので、あえて買う必要はない。

 

肉声を繰り返し聞いて自分を洗脳したいとか、どうしても地蔵で苦しいとか、yuuさんにガツンと「ストナン以外ありえねえ!」と言ってもらいたいとか、通勤時間が暇だと言うニーズがある人は買ってもいいかも。

 

 

さあ、ストリートナンパが貴方を待っている。

 

をはり。

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