20歳女子大生にゴミを見るような目で見下された話 - 監督日誌Vol.9

前回、前々回と、「モンスター討伐」について克明に記してきた。

これを読むと、「監督ってモンスターハンターが趣味なん？」「ってかブ〇専、デ〇専じゃね？」と思われる方がいらっしゃるかもしれない。

 

否定はしない。だが非常に不本意である。

 

何も毎回毎回モンスターとばかり闘っているわけではない。僕だってちゃんと20代前半のピチピチの若い子と戯れているのだ。
#表現がダサい

 

というわけで、今回は「20歳女子大生にゴミを見るような目で見下された話」をお送りします。

 

マッチングしてから会うまでがかなり早かった

マッチングアプリ上の会話は実に簡潔なもの

 

 

 

ファーストメッセージからLINE交換に至るまではこんな感じの会話展開。実に中身がなく、実に軽薄なやり取り。だがこの程度で「この人と話すと楽しいかも」と思わせられるのだ。

LINEに移行してからも展開はスピーディー。

ご覧のように、電話するまでも超速。脈絡もクソもない。ただのパワープレイだ。とはいえ、20代前半と若年層にはこれくらいのスピード感、ごり押し感を出した方がむしろ上手く行く場合が多い。逆に20後半や30オーバーには、もっと文脈や段取りが必要になってくる。「いきなりはちょっと…」「もっと仲良くなってから…」「電話するのは苦手なので…」は彼女らの常套句。そういう子に対しては、もっと会話数を増やしたり、内容を深堀りしていかないと次のステップには辿り着けない。

イケる気しかしないアポ当日の流れ

仕上がった状態での2軒目。そこで待っていたものは…