台湾から帰って来て、まだ頭がフラフラする。 移動が機内泊でオールになって、家に帰ったらすぐ寝るべきであったのに、調子に乗って色々と用事を片付けるべく忙しくしてしまったからであろう。 頭にモヤがかかってどんより身体がだるいこの感じは、昔のハードな勤め人時代を思い出す。あの頃はいつもこんなコンディションだった。 今や、エネ...
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労働力の原価が物の値段を決める絶対真理であり、この世の中は、労働力と労働力の交換経済である、と。 それ以外のプライシングロジックは無い、とすれば、世の中は至極単純で分かり易い。 だが、そうではない。 働かずに生きている人々の存在が、労働イコール金のロジックを力強く否定してくれる。 結論から言うと、経済世界の掟は大きく二...
富の根幹は人の労働力だ。 その労働力の中心物は人の時間である。 商品のあるところに金銭あり。 労働力は資本主義世界の中で最もベーシックな商品なのである。 これを繰り返し述べて来た。 ところで、人間が生きて行くのに最も重要なものがある。 何だか分かるだろうか? それは空気だ。 ⇒【給料の決まり方】あなたの収入が低い理由 ...
自分の商品を持たず、労働力しか売るものが無い人のことを勤め人と言う。 労働力を回復させるためには、家に帰ってご飯を食べて、風呂入って身体を洗い、洗濯をして清潔な衣服を用意して、温暖な気温が保たれた自宅で寝て体力を養う必要がある。 生きていく中でストレス解消も必須であろう。気晴らしは大切だ。 心身が回復して、朝が来て、...
情けない男は無為に日々を過ごす。 親族たちは「裁判はまだか」と騒いでいるが、手続きのやり方が全くわからず、そもそも裁判なるものが一体何なのかすら知らない。 が、今更知らないとは言えぬ。 情けない男は考えるのを止めた。 その間、加害者は毎日陳情に来たのだそうだ。 若い運転者、その奥さんは、乳飲み子を連れて玄関先で、 「こ...
これは僕の知人の親類の話である。 舞台は日本のとある田舎。雪がたくさん降る地方だ。 いかにも日本人的で、腑抜けで、情けない話であるが、心の問題について格好の例となるので紹介したい。 その人は、壮齢の男性で、親も健在、子も幼いという、一家の大黒柱の立場である。情けない男(仮名)、としよう。 ある日のこと、情けない男の母が...
愛読書である週刊金融日記は、たまに映画の紹介もある。 僕は映画の情報源に疎いのだが、藤沢所長(※恋愛工学研究所の長)は素晴らしい映画をブレイク前に紹介してくれる事が多くて、よく観に行くようしている。 今回は沈黙という映画を見たので、思ったことを書く。 一文で言うなら、僕の勤め人時代を彷彿とさせる、感慨深い映画であった。...
今1000万円貰うべきか、或いは10年に分けて100万円ずつ10回貰うべきか、の問題について、たくさんコメントを頂くことが出来た。 僕なりに意図を解説したつもりではあったが、おおかたの予想通り、今すぐ1000万円を貰う選択を選びたい人が多いようであった。 これは石器時代のサルの習性である。 未来の予定よりも、今すぐ食べ...
いきなりではあるが、譬え話をする。 今ここに1000万円の現金があるとする。 そしてあなたには二つの選択肢がある。 ①今すぐ1000万円貰う。 ②10年に分けて毎年100万円ずつ貰う。 人の一生において、誰しも必ず類似の決断をせねばならぬ時があるはず。さあ、どちらか選んでくれ。 もちろん、模範解答はある。例によって...
「若いのに根性ある大家の卵がいる」 間もなく僕は、地元の大家会の情報網に引っかかった。 「ちょっと君、顔出せや」 と。 彼らに招かれて、僕は不動産賃貸経営者たちが集まる会合に顔を出せるようになった。 前回:【お金持ちの行列の最後尾で見た光景】不動産を買う。 不動産の大家さんたちが集まる会合に顔を出す 若くて気合入った...