資本主義ゲームの攻略法 【給料の決まり方】あなたの収入が低い理由 〜とある普遍の法則について〜 2019年9月3日 今回は給料の決まり方について説明する。 「給料=労働力の原価」 これは絶対の公式になる。 覚えておいて欲しい。 労働力の原価ってのは、「労働者を回復させるのにかかる金額」のことだ。 高収入の激務サラリーマンがそんなに美味しい商売ではないのもこれが理由だ。 「俺は頑張っているのに給料が低い!」 こんな風に言う人は、給料... 聖帝
勤め人を卒業する方法 勤め人というシノギ。労働力は、サラリーマンが唯一お金に変換できる商品 2019年9月3日 労働力とは、人が朝起きて、 「今日も一日仕事だ!」 と言って、働きに行き、夜、 「疲れた~、腹減った~」 と言って帰宅するまでの物を指す。労働力とは、労働者の時間であり、体力であり、気力精神力を合した物のことである。 朝、HPフルの状態で1日が始まって、夜、HPゼロで終わる。 この労働力を次の朝までに回復させるには、食... 聖帝
勤め人を卒業する方法 【労働力という商品】ブラック激務の勤め人が貯金できない理由 2019年9月3日 先に結論めいた事を言ってしまうのだけど、労働者は、お金と交換できる商品は、労働力しか持っていない。 もし仮に、ある労働者が、今の職を失って収入の道が途絶えたとすると、まず何を考えるかと言うと、仕事を探す事を考える。 人を集めて商品やサービスを作って売ろう、とは考えない。 労働者がお金と引き換えに出来るものは、労働力のみ... 聖帝
勤め人を卒業する方法 なんのために働くのか【就職・転職の基準】職業の選び方を解説する 2019年9月3日 一生懸命勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職する。 これが豊かな人生を送るための唯一無二の道。 だいたいの人は親や学校から、そうやって教えられるんじゃなかろうか。 『高偏差値→良い大学→良い企業』に象徴される『大人の敷いたレール』を進む事は、豊かな人生の土台を築く上で、確かに間違ってはいないし、馬鹿にしてもいけな... 聖帝
資本主義ゲームの攻略法 資本主義の重力を、一身に受けてしまう人々 2019年9月3日 資本主義世界には経済的に苦しい状況の人がたくさんいる。 その中の例を今回は一つ。 資本主義の重力を一身に受け、今まさに押し潰されそうになっているのが、「家族を養うお父さんの状況」である。 家族を養うお父さんは、労働力をフル投入しながらも、その生活を維持するための給料しかもらえない。 結果、どれだけ頑張っても、その生活が... 聖帝
日記の書き方(夢を叶える方法) 【暗算と筆算】困難に立ち向かえる人間は、書いてものを思考する 2019年9月3日 困難に立ち向かえる人というのがいる。 なぜ面倒で辛いことに立ち向かえるのか。 それは困難を細かくイメージできるからだ。 では、なぜ困難をイメージできるか。 それは紙に書いてものを考える習慣があるからだ。 逆の、困難で足がすくんでしまう人を考えてみよう。 紙にペンで書かない人。 そういう人の思考ってのは、「筆算せずに暗... 聖帝
日記の書き方(夢を叶える方法) 【継続する意志】決意を忘れて三日坊主。ものごとを続けられないわけ -日記を見返す効能- 2019年9月3日 「勤め人を卒業する!」 「副業で五万稼ぐ!」 「オナ禁を30日する!」 自分が『やる!』と決めたことを続けるのに一番いいのは「日記」を書くことだ。 人間は絶対に忘れる。 「忘れる生き物だ」という前提に立つことは超重要。 だったら忘れないためにどうするか。 毎日日記を書くことだ。 物事を継続できないわけは、自分の志を思い... 聖帝
日記の書き方(夢を叶える方法) 【行動する人、しない人】紙にペンで書く習慣が、両者を分かつ 2019年9月3日 口で言うだけで、やらない人というのがいる。 世の中、大半の人がそうかもしれない。 反対に、どれほどの困難と面倒が降りかかって来ても、なんだかんだ最後までやり遂げる人がいる。 前者は何となく流される人生で、いつも自分でやらかした火の不始末を火消しするのに追われ、不平不満ばかり言いながら生きてゆく。 後者は人生に降りかかる... 聖帝
資本主義ゲームの攻略法 資本主義の重力によって、人は魂を縛り付けられる。 2019年9月3日 人は、腹が減る。メシを食わないと生きていけない。 人は、眠くなる。夜は家で寝ないと次の日動けない。 人は、汚れる。風呂に入って体を洗って清潔でいたい。 人は、裸だ。洗濯の行き届いた衣服を着ていたい。 人はお金なしに生きていくことは絶対にできない。 資本主義のこの世界に生まれた時点で、僕らの人生はお金と切っても切れない関... 聖帝
勤め人を卒業する方法 ここまでの知識で勤め人を卒業する方法を考える 2019年9月3日 僕は心底から勤め人が嫌だ。 「絶対に勤め人を卒業する」 そう考えて、人生の時間を費やしたきた。 今これを書いている時点では、不本意ながら、勤めにより口を糊している境遇である。 今や勤め人卒業のために全知全能を絞ることが、生きがいの大部分となっている。(2017年当時) みんなの中にも僕みたにブラブラ自由に暮らしたい人は... 聖帝