資本主義世界には経済的に苦しい状況の人がたくさんいる。 その中の例を今回は一つ。 資本主義の重力を一身に受け、今まさに押し潰されそうになっているのが、「家族を養うお父さんの状況」である。 家族を養うお父さんは、労働力をフル投入しながらも、その生活を維持するための給料しかもらえない。 結果、どれだけ頑張っても、その生活が...
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聖帝
資本主義の豚。愛深きゆえに愛を捨てた男。「セックス足りて礼節を知り 性欲実(み)ちて栄辱を知る」 白熱教室:https://note.mu/fistofphoenix ブログ:https://聖帝.com
聖帝の記事一覧
日記は人生を変える。 ほんと、人一人くらいの人生なら、マジで日記書きで大きく変わる。 紙とペンを用意し、毎日「書いて」考えたり、振り返ったりするだけ。 未来の展望なんかを書くのもいい。 ほんと、大人になったら机を持っていないやつ、机に向かって座る習慣のない奴が多すぎる。 「まずはなにをしたらいいですか?」 そりゃ決ま...
困難に立ち向かえる人というのがいる。 なぜ面倒で辛いことに立ち向かえるのか。 それは困難を細かくイメージできるからだ。 では、なぜ困難をイメージできるか。 それは紙に書いてものを考える習慣があるからだ。 逆の、困難で足がすくんでしまう人を考えてみよう。 紙にペンで書かない人。 そういう人の思考ってのは、「筆算せずに暗...
「勤め人を卒業する!」 「副業で五万稼ぐ!」 「オナ禁を30日する!」 自分が『やる!』と決めたことを続けるのに一番いいのは「日記」を書くことだ。 人間は絶対に忘れる。 「忘れる生き物だ」という前提に立つことは超重要。 だったら忘れないためにどうするか。 毎日日記を書くことだ。 物事を継続できないわけは、自分の志を思い...
口で言うだけで、やらない人というのがいる。 世の中、大半の人がそうかもしれない。 反対に、どれほどの困難と面倒が降りかかって来ても、なんだかんだ最後までやり遂げる人がいる。 前者は何となく流される人生で、いつも自分でやらかした火の不始末を火消しするのに追われ、不平不満ばかり言いながら生きてゆく。 後者は人生に降りかかる...
人は、腹が減る。メシを食わないと生きていけない。 人は、眠くなる。夜は家で寝ないと次の日動けない。 人は、汚れる。風呂に入って体を洗って清潔でいたい。 人は、裸だ。洗濯の行き届いた衣服を着ていたい。 人はお金なしに生きていくことは絶対にできない。 資本主義のこの世界に生まれた時点で、僕らの人生はお金と切っても切れない関...
僕は心底から勤め人が嫌だ。 「絶対に勤め人を卒業する」 そう考えて、人生の時間を費やしたきた。 今これを書いている時点では、不本意ながら、勤めにより口を糊している境遇である。 今や勤め人卒業のために全知全能を絞ることが、生きがいの大部分となっている。(2017年当時) みんなの中にも僕みたにブラブラ自由に暮らしたい人は...
非モテに彼女ができない理由、そもそもモテない理由は「オナニー」が原因だ。 仕事がうまくいかないのもそう。 みんな、試しにオナニーをやめてみたらいい。 モテの面でもそうだし、見た目、仕事、勉強すべてにおいて徐々に効果が表れてくる。 1日目、2日目は効果を実感しにくい。 性欲との戦いに明け暮れることだろう。 コツは日記をつ...
はっきり言う。 あなたがモテない理由。 彼女ができない理由。 童貞である理由。 全てオナニーが原因だ。 僕は今回、「オナニー禁止するといいよ」、って話する。 恋愛とか女の話をする上で、なぜみんなこんな簡単な話に気付かないのか、いつもいつも、凄くいぶかしい。 恋愛系の話にはアンテナが立っていたほうだったが、オナニーは悪い...
多くの非モテが、恋愛をどこか運命的なもの、ある種ファンタジーのように考えている。 残念ながらそんなことは一切ない。 人が『恋愛』と呼ぶもの、それは所詮、大型の哺乳動物の『生殖行動』でしかない。 だとするとその世界を支配するルールは、『力』ということになる。 恋愛とは生殖であり『パワーゲーム』なのだ。 現実は性的な魅力の...